asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

めいほうプロSSへ顔見せ。ロングターン三昧の一日。

2010-01-07 18:12:17 | Weblog
年が変わって、初めてのスキーは、
めいほうプロSSへの顔見せ。
一般レッスンの日なので、
生徒さんの申し込みがあればレッスンに出るつもりでいましたが、
生徒さん2名のため、常勤スタッフにて対応。
私は、フリー滑走の日となりました。
晴天と、降雪が、交互にやってくる、山ならではのお天気。

今日の板は、ブリザードのGS。
平日で、ゲレンデが空いていることを見越しての選択です。
それと、明日から三日間、白馬五竜にて、
長野県のデモが主催する、スキーフェスタに参加し、
小回り特訓に参加するので、
今日はきちんとロングターンの操作やポジショニングを確認しておきたかったんです。

そして、北海道での経験を通して新しく購入したのが、
ブーツカバーで保温してくれるという、「マスキー」。
ブーツの上からかぶせるような形をしていて、
なかなか綺麗にフィットしてくれます。
あらかじめ履く前に、ブーツを暖めておくと、
そのあたたかさがマスキーのカバーで保温されて、
ゲレンデにいる間中、つま先が冷えることがありません。
これは、なかなかのヒット商品ですわ。
ただ、定価が4800円するので、ちょっと高いかな。
私は、ネットで4000円ほどで手に入れました。


ゲレンデは、ご覧の通り、ガラガラ。
というか、正確には、メインコース以外が空いています。
β500をはじめとしたメインのゲレンデは、けっこう人が滑っていますが、
β80、γ70など、枝葉(?)のコースは空いているんですよ。
だから・・・。
ロングターン、ムッチャ気持ちよく滑れました。

ブリザードのGSは、R=25mなので、
普通にエッジを立てただけでは、全く曲がってくれません。
きちんとポジショニングして、板の真上から踏んであげないと、
板はしなりません。
そのあたりのシビアさは、やはりRのきつい板では味わえませんね。
要するに、ごまかしがきかないということです。
その代わり、きちんと板をしならせてあげると、
本当に気持ちよく、板が推進力を与えてくれます。
安定感も抜群なので、雪面に張り付いた板がGのかかった体を受け止め、
切り替えの瞬間に体を進行方向へはじき出してくれる感じです。
雪質もよかったこともあり、斜面がもの足らないくらい、ゆるく感じられました。

この好調さを忘れないで、明日からの三日間、小回りを練習してきます。

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