asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

2日は丹生川ダム周回へ。 紅葉を満喫。 下ハン親指アシストのインプレも。

2021-11-02 17:29:12 | Weblog
2日の午後は久しぶりのチャリンコライド。
久しぶりすぎて、チェーンオイルが切れかかっていたのか、ギシギシと音を立てながらスタート。
チャリンコ乗りとして、これはちょっと恥ずかしいですね。😅
秋らしい涼しさというか、ちょっとした肌寒さを感じながら、国府から丹生川方面へ。
丹生川ダムへ上ると、なかなかきれいな紅葉を楽しめました。


最近はちょっと体重が増えてきているので、
もうちょっと体を絞らないといけない気がする。


先日取り付けた、下ハン親指アシストについて。
私の場合は、ライド中の8割くらいが上ハンを使っていて、
・平坦巡航で向かい風の時
・下りの時
という場合に、下ハンを使います。
で、長時間、下ハンを使っているときに、
首の疲れとともに、手のひらがしびれることもけっこうあり、
また、道路のギャップでハンドリングが不安定になることもたまにありました。
基本的に、平坦巡航では浅めの位置、下りのときには深めの位置を握るのですが、
今回の親指アシストは、平坦巡航の握り位置に合わせて、浅めの位置にセット。


平坦巡航の際には、ちょうど普段の握り位置とあっているので、
親指の収まりがいいというか、安定感が増します。
道路のギャップや、ブレーキング時などに、ちょっとふらつくといったことがなくなりました。
下りのときは、普段もうちょっと深めの位置を握っているので、
親指アシストの位置に握ると、若干の違和感がありますね。
それでも、スピードが上がるほど、この親指アシストの安定感が高価を発揮するので、
浅めの握り位置で下るようにしたら、かなりの効果を感じられました。
今回は、長時間の下ハン使用はなかったので、疲れやしびれに対する効果は未知数ですが、
それなりに効果があると思われます。


私なりの感想をまとめると、
・下ハンでふらついたり、疲れやしびれが生じてしまう人には、一定の効果あり。
・下ハンで握り位置を複数使い分けている人や、もともと下ハンが安定している人には、必要ないかも。

上級者よりも、初・中級のチャリダーに、大きな恩恵があるような感じがしました。
興味ある方は、バーテープ交換の際に、試してみてくださいね。

今回は、2時間、48キロのライド。
チャリンコシーズンも、あと少しかな。
奥美濃のゲレンデオープンも待ち遠しいですね。


コース動画はこちら。

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