チームいぶしぎん京都に行く2

嵐山を後にして、チームいぶしぎんメンバー一行は「今出川堀川」の交差点から近い「西陣会館」の近く、「晴明神社」へお参りに行きました。
ここ「晴明神社」は映画等でも有名になった、陰陽道を確立した安部晴明を祀ってある神社です。今日私達の日常生活の基盤に成る年中行事や暦術や占術は皆この時代に造られたようです。
晴明公は生きておられる間から高徳な方でいらっしゃったので、天体を移り行く星や雲を観察して宮殿の異変の予知遠方の吉凶を言い当てられ朝廷を始め多くの方から信望を集められていました。その様な事からも、晴明御霊神として祀られた後もわが国の陰陽道の祖として広く世の中の尊敬を集めています。「晴明公にお願いすれば不思議な霊の利益を得ることが出来、様々な災から身を守り病気や怪我が治る」そうした評判が多くの方に語り継がれています。
そういった事もあり、例年私はこの神社で、災除札《方除護符（＝店の出入り口に張っている家内安全の守りとなる）火災除護符（＝我が家では台所に張っている火災除けのお札）交通安全御守（＝車に入れておくお守り）》を購入していますが、今年も当然購入させて頂きました。
お参りを済ませた後、御守を購入されていました。
お参りが済んだ後、向かって左には安倍晴明の坐像・右には「厄除桃」なるものが在ります。
桃は中国や陰陽道でも魔除・厄除の果物と言われていて、そういったことからも「桃太郎」の話もそれに由来したことのようです。またこの「厄除桃」を触ると文字通り厄を祓って頂けるという事で、メンバー全員桃にスリスリ。しかしその姿たるや皆さん妙～に手つきがやらしい・・・エロエロ大王居酒屋オーナーK牧さん（上写真）は別格としても、今回桃を触るしぐさがエロかったのは・・・・・・ジャジャ～F田さん（写真下）に決定ですこのにやけ方・両手での撫でるようなタッチ・膝の折り方・・・申し分の無い大勢です。
これでは厄除けどころか、罰が当たるのでは・・・・・・・

その後チームいぶしぎんは、本日宿泊の京都駅近くの京都第二タワーホテルへとチェックイン。その後睡眠時間の少なかった小牧さんは、夜の部に備えて仮眠・・・・元気なメンバーは祇園方面にショッピングに。
これから、もう一つの大イベント「京都の夜ツア～の始まり始まりです。このご報告はまた次回ゆっくりと・・・・