なんて書くと、瞑想が悪いみたいだけど。
何週間か前の、「39.8度の熱」ですが。
あれ、野口晴哉(のぐちはるちか)さんの「風邪の効用」のでんで。
からだをゆるめた、という意味では、よかったわけです。
瞑想は、ある意味、自分自身とからだの、言葉をつかわない会話でもあるし。
あるいは、意識だけになる、という意味では、からだとのわかれ、みたいなところもあって。
6月1日からはじまったのですが。
一番最初の気づきは、前にも書いたかもしれませんが、鏡の前の自分の顔です。
それまでは、鏡をみると、なんだか、照れくさいような違和感、あったのですが。
今は、違和感なしで、まんまの顔を見ている、という感じ。
これ、はじめは、なんてことないと思っていたんだけど。
けっこう、自分にとって、重要なことだな、と思い始めているのです。
照れ、とか、変な顔だな、とかの印象って、よくよく考えると、自分の裁定者がもう1人いるんだね。
検閲官というのか、ま、見張りですね。
自分を見張る自分、というのか。
それがやっかいなシロモノで。
その見張り番が、世間の声だったり、他人様の悪口や褒め言葉を聞いてくるわけだ。
その彼が、良い子を演じさせたり、聖人君子を気取ったり、そんなことを、煽り立てるんだね。
あるときには、わるぶったり、つよがったり、という。
いずれにしても、この世にもあの世にも、どこにも存在しない、妄想を、もやのようなものを。
常に、うしろのほうであやつりね。
ま、始末がわるいんだけど。
そんな見張り番が、あるときから、姿を消して。
ぼくはぼくになった、とでもいいましょうか。
これ、野口さんにならって言えば、「瞑想の効用」です。
夕べ、次男坊が、とうさん、あれ、どうだった?
と訊いてきたので。
マイケルハマーのシンセサイザーや智子さんの歌声、ボブの存在感など、少し、話したんだけど。
もうちょっと、まって、なかなか、言葉では伝わらないので。
と伝えると、やっぱり、体験しないとね、と言うから。
実は、12月の23日に、比叡山で、またあるから、そのとき、一緒に行くか。
となった。
世に言う、アセンションの時だね、例の、マヤの暦はそこで終わってます。
ってのが、冬至の日だから、12月21日?22日?くらいだよね。
ま、そんなわけなので、次男坊に伝えるためにも、自分の整理のためにも。
しばらく、このブログで、瞑想について、書こうかな。
という次第で、興味のない方は、どうか、スルーをしてくださいね。
何週間か前の、「39.8度の熱」ですが。
あれ、野口晴哉(のぐちはるちか)さんの「風邪の効用」のでんで。
からだをゆるめた、という意味では、よかったわけです。
瞑想は、ある意味、自分自身とからだの、言葉をつかわない会話でもあるし。
あるいは、意識だけになる、という意味では、からだとのわかれ、みたいなところもあって。
6月1日からはじまったのですが。
一番最初の気づきは、前にも書いたかもしれませんが、鏡の前の自分の顔です。
それまでは、鏡をみると、なんだか、照れくさいような違和感、あったのですが。
今は、違和感なしで、まんまの顔を見ている、という感じ。
これ、はじめは、なんてことないと思っていたんだけど。
けっこう、自分にとって、重要なことだな、と思い始めているのです。
照れ、とか、変な顔だな、とかの印象って、よくよく考えると、自分の裁定者がもう1人いるんだね。
検閲官というのか、ま、見張りですね。
自分を見張る自分、というのか。
それがやっかいなシロモノで。
その見張り番が、世間の声だったり、他人様の悪口や褒め言葉を聞いてくるわけだ。
その彼が、良い子を演じさせたり、聖人君子を気取ったり、そんなことを、煽り立てるんだね。
あるときには、わるぶったり、つよがったり、という。
いずれにしても、この世にもあの世にも、どこにも存在しない、妄想を、もやのようなものを。
常に、うしろのほうであやつりね。
ま、始末がわるいんだけど。
そんな見張り番が、あるときから、姿を消して。
ぼくはぼくになった、とでもいいましょうか。
これ、野口さんにならって言えば、「瞑想の効用」です。
夕べ、次男坊が、とうさん、あれ、どうだった?
と訊いてきたので。
マイケルハマーのシンセサイザーや智子さんの歌声、ボブの存在感など、少し、話したんだけど。
もうちょっと、まって、なかなか、言葉では伝わらないので。
と伝えると、やっぱり、体験しないとね、と言うから。
実は、12月の23日に、比叡山で、またあるから、そのとき、一緒に行くか。
となった。
世に言う、アセンションの時だね、例の、マヤの暦はそこで終わってます。
ってのが、冬至の日だから、12月21日?22日?くらいだよね。
ま、そんなわけなので、次男坊に伝えるためにも、自分の整理のためにも。
しばらく、このブログで、瞑想について、書こうかな。
という次第で、興味のない方は、どうか、スルーをしてくださいね。