まわりで起こっていること

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飯綱神社の波動は高かった

2012年11月28日 | Weblog


富士の江尾というところにある神社です。

久しぶりにお寄りした。



ここの宮司さんは、宮下さんと言ったかな。

256代の系図が残っている、と「古代、富士王朝が存在した」という書名だったか。

三輪さんという郷土史家が書いていた。

ここより少し、西側に行ったところに、須津川渓谷があり。

その川沿いには、大きな石があり、古代の祭司の跡だとも言う。

もう何年になるのか、バードウォッチャーと一緒に、上流まで行ったことがある。

昔、海の線がもっと高かった頃、ここはいい場所だったんだろうな。

この写真は、電線なんかがうつり、風情もないですが、目を凝らして見れば、海岸線がね、向こうに見える。



水の道が現代の高速道路だったころ、黒潮に乗った、わがご先祖様方が、ここへ押し寄せた。

というようなイメージが、湧いてくるというものです。



こちらは、昨日もアップした、雨の中の大仁ホテルからですが。

前の城山とこちら側の間にひろがる街の景色は、その頃、海だったかもしれず。

そう見ると、なかなか、興味深いものがあります。

そんなわけで、飯綱神社の波動は高かったのです。



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