これ、道の駅とよとみ、です。
収穫感謝祭です。
雨のなかを、恵林寺へむかった今月のおじおば会。
初めて通る、何号線なのか、140号線かな。
その途中、道の駅とよとみ、へ寄った。
白菜と大根を買ったときの光景です。
お汁粉や与一汁やいただき。
朝取りの野菜を、おばたちは、大量に買い求め。
ジモッティーたちは、元気だった。
大手スーパーが、とか、なんとか党の政治が、みたいな言葉がおどるなか。
自分たちのことは自分たちでやる、という気分が伝わってきて。
楽しかった。
これは、その前の「ゆばの里」ですね。
さて、道の駅とよとみ、のあとは、恵林寺へ。
武田信玄が、その昔、この庭で戦略を練ったのか。
境内には、こんな信玄の言葉があった。
風は五分がいい、十分だとなりきになって危ない、というようなもの。
このあたりは、ほろがきの里、と銘打ち、軒にぶらさがる干し柿を観光名物化しよう、と。
次は、石和へ、B級グランプリをとった「鶏もつ」をいただきに。
奥とお川田分店さんです。
ここがまた、おいしかったんだけど、大盛りで。
おいおばたちは、器をみるなり、お腹いっぱいになり。
昭和一桁生まれにとっては、なかなか、チャレンジだったわけだ。
その後、甲府南ICの近く、「道の駅・風土記の丘」へ。
このあと、雨脚の強くなったなかを、精進湖をとおり、帰宅となったのでした。