今週、この村のなりたちを調べよう、と発起人ふたりが、呼びかけ、初めての会を催すらしい。
神社オタクとしては、看過できない、というわけだ。
赤堀、という名をもつお二人のようだけど、どんな話になるか、楽しみだ。
あかほり、というように、あがつくのは、天の王朝を富士に開いた人たち、ア氏の末裔だ、とは、加茂さんの節なんだけど。
そうはいっても、古い話に必要なのは、古い人なんで、土地の古老なんていう人を目にしなくなっているからな。
昔からこういわれているよ、みたいな話を集めなきゃね。
書かれたものって、けっこう、まゆつば、多いからね。
たまたま、ぱらぱら見ていた、秋葉寺の住職の本。
火防の神さまで有名なんだけど、いまや、秋葉神社のほうが、メジャーになってしまっている。
あれは、明治の政府が、神仏分離令で、旧秋葉寺を、解体してしまったからで、云々、と嘆いていた文章があった。
住職が嘆くような話は、歴史を眺めれば、その連続だったんだろうからね。
いずれにしても、楽しみです。
神社オタクとしては、看過できない、というわけだ。
赤堀、という名をもつお二人のようだけど、どんな話になるか、楽しみだ。
あかほり、というように、あがつくのは、天の王朝を富士に開いた人たち、ア氏の末裔だ、とは、加茂さんの節なんだけど。
そうはいっても、古い話に必要なのは、古い人なんで、土地の古老なんていう人を目にしなくなっているからな。
昔からこういわれているよ、みたいな話を集めなきゃね。
書かれたものって、けっこう、まゆつば、多いからね。
たまたま、ぱらぱら見ていた、秋葉寺の住職の本。
火防の神さまで有名なんだけど、いまや、秋葉神社のほうが、メジャーになってしまっている。
あれは、明治の政府が、神仏分離令で、旧秋葉寺を、解体してしまったからで、云々、と嘆いていた文章があった。
住職が嘆くような話は、歴史を眺めれば、その連続だったんだろうからね。
いずれにしても、楽しみです。