まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

日本代表23人決定

2006年05月16日 | Weblog
これで、三回目だけど、代表に入った人、漏れた人の悲喜こもごものドラマがあるもんだね。

今回は、やむをえない、という気持ちと悔しさない交ぜの、久保の表情が印象にのこる。

松井もだめだったな。

それと、対照的に、巻が滑り込んだ。

テレビカメラのまえの、51歳のおとうさんの映像がはいってきた。

発表の瞬間を捉えていたわけだけど、いいオヤジだったな。

そのうち、巻本人から携帯へ電話がはいり、それも、とっていたけど、あんた、なんとかかんとか、っていうしゃべり方が、いい親子関係を感じさせた。

発表の流れで、報道ステーションに、中田英寿が出演。

彼は、29歳にして、サッカーの老師の風情。

徹底して、ひとつのことを追い求めると、世間的な年齢とは別の、歳のとりかたをするのかもしれないな。

もっとも、東ハトの役員やっていたり、所属のサニーサイドの社長と経営について話したりしているらしいから、ポット出のヒルズ族より、クールかもしれないけどね。

俊輔もよかったな。

これで、ワールドカップモードへ突入だね。

前回は、スカパーのえのきどさんの番組がおもしろかった。

今回も、181chで、一時間番組だけど、やるようだ。





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酒屋の娘

2006年05月16日 | Weblog
こしあぶら、別名、酒屋の娘というらしい。

井川の富士見峠というらしいけど、昨日アップした、天然おじさんんが、早朝、切り落としてくれた枝から、いただいてきた。

隣のおじに、おすそ分け、と持っていく。

一瞬、こころがざわめくのがわかった。

だって、去年なんか、梅が島でわざわざ、一緒に食べてたりしたからね。

スーパーで売ってないものって、昔で言えば、舶来もん、みたいな感じだから。

そもそも、その名も、去年まで、お互い、知らなかったし。

そういえば、昨日のばけいそう、小梅恵草、とかいて、こばけいそう、というらしい。

糠漬け師匠に教わる。

こちろは、食べてはいけない。







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みそじ会

2006年05月16日 | Weblog
母が同窓会で西伊豆に出かける。

バスを貸切、20人くらいで、女学校のころの仲間と。

名前をみたら、みそじ会。

昭和2年生まれの母たちが、うまいネーミングだな。

それを見ただけで、楽しくなる。

お茶目な遊び心と、まだまだ、若々しく生きるわよ、という意気込み。

名前をつけるのって、大事だね。

前の晩、無二の親友から電話がかかってくる。

着てゆくものの事、スカートがいいかしら、ズボンがいいかしら、なんていう。

80歳になっても、かわいいでしょ、まんま、女学生。

枕投げはしないだろうけど、気分は枕投げで、嬌声をあげているかもしれない。

不易流行っていうけれど、変わるものと変わらないもの。

ある意味、戦争と破壊と再建という、時代に翻弄されて、謹厳実直に生きてきた、ごく普通の昭和ヒトケタ生まれが、ひと時、開放される時間なのだろうな。

日ごろは、世代間の誤差・誤解のなかで、疲れもするんだろうけど、みそじ会で、英気を養ってもどってくるんだろう。
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