まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

アイルランドを生で見てみたいという衝動

2019年09月23日 | Weblog
言わずと知れた、ラグビーね。
W杯だ。
この週末に、日本戦がエコパであるわけだ。
ほとんど関心もなく過ごしていたのだけど、何試合かテレビ観戦しているうちに。
表題のごとく気分になり。
娘が、検索するとあと何百枚だったか、残っているらしく。
4万円、だそうだけど。

迫力、あるよね。
まさに肉弾戦。
ルール、詳しいことまでわからないけど、見ているうちに引き込まれる。
ニュージーランドの、オールブラックスだっけ。
あれの試合前の儀式?ルーティン?
いいね。
これまた、娘が触発されてググったらしいけど、神聖な儀式だそうで。
ツイッターにアップされていた、オフィス街だかのあれ、スーツを着た人とかの。
とても素敵だった。
単に、戦闘の前のモチベーションアップ、ということだけではない、なにか、深い。
わけ、ありそうだな。
なにせ、その昔、ムー大陸があったかも、なんていうあたりじゃなかったっけ。
あのニュージーランドの地。

そうだ、日経新聞の朝の小説、伊集院静さんに変わったね。
夏目漱石。
「ミチクサ先生」というタイトル。
かの先生、お母さんの42歳の時の子だそうで、母方のわが祖母とおんなじ境遇だ。
42歳の恥かきっ子、というらしく、すぐに里子に出す、みたいな話だ。
わが祖母も、そんな具合で、彼女は、明治の28年生まれ。
かたや、漱石先生は、江戸の最後の年号、慶応の何年かで、にしても。
今と比べたら時間が緩やかに流れていた時代だろうから、ほぼ同世代だろうね。

そんな同時代を生きた祖母の御墓参りを昨日、したんだった。
お彼岸だ。

さて、秋分の日、暑さ寒さも彼岸まで、ってことだな。
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