言わずと知れた、ラグビーね。
W杯だ。
この週末に、日本戦がエコパであるわけだ。
ほとんど関心もなく過ごしていたのだけど、何試合かテレビ観戦しているうちに。
表題のごとく気分になり。
娘が、検索するとあと何百枚だったか、残っているらしく。
4万円、だそうだけど。
迫力、あるよね。
まさに肉弾戦。
ルール、詳しいことまでわからないけど、見ているうちに引き込まれる。
ニュージーランドの、オールブラックスだっけ。
あれの試合前の儀式?ルーティン?
いいね。
これまた、娘が触発されてググったらしいけど、神聖な儀式だそうで。
ツイッターにアップされていた、オフィス街だかのあれ、スーツを着た人とかの。
とても素敵だった。
単に、戦闘の前のモチベーションアップ、ということだけではない、なにか、深い。
わけ、ありそうだな。
なにせ、その昔、ムー大陸があったかも、なんていうあたりじゃなかったっけ。
あのニュージーランドの地。
そうだ、日経新聞の朝の小説、伊集院静さんに変わったね。
夏目漱石。
「ミチクサ先生」というタイトル。
かの先生、お母さんの42歳の時の子だそうで、母方のわが祖母とおんなじ境遇だ。
42歳の恥かきっ子、というらしく、すぐに里子に出す、みたいな話だ。
わが祖母も、そんな具合で、彼女は、明治の28年生まれ。
かたや、漱石先生は、江戸の最後の年号、慶応の何年かで、にしても。
今と比べたら時間が緩やかに流れていた時代だろうから、ほぼ同世代だろうね。
そんな同時代を生きた祖母の御墓参りを昨日、したんだった。
お彼岸だ。
さて、秋分の日、暑さ寒さも彼岸まで、ってことだな。