まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

いいから、オレを泣かせろ!

2019年12月28日 | Weblog

と言うのが、令和元年の忘年会、最後の言葉。

だったかな。

三次会になるか、そこでのセリフで。

来年はあれをする、これをする、と言うような話を長くしていた相方に。

表題。

言葉はたくさん費やせば費やすほど、エネルギーは費消され。

結果、オレ、何をするんだっけ、みたいなことになりがちで。

簡明、簡潔が一番、ってわけだ。

相方は、あれ、オレの話、聞いてない、って具合だったんだけど、そうです、聞いてません。

だったな。

わが社の忘年会、一切、口出しせず、と言う立ち位置でのイベントだった。

のだけれど、どうしても、口に出したくなってしまう、と言うのは、仕方ないね。

おもてなし、と言う観点での、と言うことなんだけど。

なんて言い出したらキリがないし、じゃ、お前がやれよ、って話にもなり、ってわけだ。

ことほどさように、仕事を任せる、ってのは、骨の折れる仕儀で。

とね。

そうだ、昨日は、ほぼ一日中、人口が増えていることで全国的にも名を馳せている。

長泉町の現場で、と言う日だった。

労働基準監督署の、臨検、と言うのがあるんだけど、その対応だった。

帰りがけ、微妙な時間があったので、沼津港近くの珈琲屋さんにひさびさに参上。

モカとチーズケーキをいただき、当日のお昼がわりにしたんだった。

写真、あげちゃおうかな。

 



ここで、気に入ったコーヒーカップがあって。

ピンクのね。

今度行ったら、これ、くれない?って言ってみようかな。

今朝の当方の珈琲は、グアテマラだったけど、淹れ方、マスターの、真似してみた。

見方によっては、大雑把に淹れる、んだけど、そりゃ、お客さんを待たせない、と言うのもありだろうし。

あるいは、もともと、珈琲なんてのは、そんな具合で味わうのかもしれないな。

教則本やあれこれに書かれた、かくかくしかじか風の淹れ方は、爛熟した文化、ならぬ。

てにをはに過剰にこだわりだす、と言う、つまり、幹を見ず、の枝葉だけの世界、かもしれないな。

なんてことを感じつつの、朝の一杯なのでした。

さて、今日は、今年最後の呑み会。

夕べ、忘年会をやっといてなんだけど、最後の、と言うのが、たしかに、最後ではあるけれど。

どうも、いつもの年と違ってるな。

あんまり、年の瀬感がないし、わりと多くの方の、そんな言葉を耳にする。

食べるものを作り出す、と言う世界から遠ざかっているので、季節が変わる、時が経過する、と言うのが。

どこか、他人事、リクツ、理論、誰かの考え、借り物、みたいになっちゃってるのかな。

そんなわけで、とにかく、そう言うことです。

 

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