まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

満月が煌々と冴え渡り

2018年12月24日 | Weblog

って、実際には、満月から少し経ってのか。

同時に、明けの明星、金星なんだよね。

その二つに見送られながら、自宅を出たのでした。

金星といえば、サナート・クマラだ。

40万年前だったか、金星からやってきた、という伝承が鞍馬山に残されている。

のだから、来たんだろうね。

フェイクニュースが、何千年も残っているというのも、変な話だし。

ところで、昨日は、三冊、本、買っちゃったよ。

またぞろの病気、ってやつだ。

エキセントリックな思想家、副島隆彦の、「歴史再発掘」と夢枕獏と科学者の対談、「縄文探検隊の記録」。

それから、橋本卓典の「金融排除」。

一体全体、いつ読むんだ、ってなもんですが。

自宅にも、積読本が、文字通り並んでいるのに加え、事務所にも、何冊か、未読があるんだ。

今朝は、どうも、気になっている、出口治郎さんの「全世界史上・下」の文庫本も見つかり、ほんと。

本が好きだね、読むのが、というより、コレクターになっちゃいそうだな。

そうそう、この間、土曜は寅さん、観たんだった。

娘と二人の夕餉、世代をまたいだ鑑賞、ってのも、なかなか、よくて。

年代やら何やら、娘がチャッチャッとググる。

iPhoneが、世代の隙間を埋めてくれるんだよね。

その昔、年の離れたいとこと、寅さんとドリフターズの二本立て、を観に行ったことがあって。

ドリフはうけていたけど、寅さんには、反応なし、なんて場面に遭遇したんだけど。

笑いでも、涙の、とか、なんともいえない機微の混じったものには、それなりの、心の。

経験というのか、そんなものが必要でもあるんだね。

なんてこと、気が付いた瞬間でしたが。

そんなことも、披露しながらの土曜の寅さんだった。

昨夜は、隣のいとこがやってきて、よもやま話。

こちらは、行きつけの酒屋さん、清楚な、理知的なおかみさんの推奨の。

英君、樽酒(瓶詰め)をいただきながら、彼は、持参の角瓶。

そんなお酒を味わいながらの夜も、これはこれで、至福のひととき、というわけだ。

さて、クリスマスイブの本日、ちょっと、現場へ顔だしてこようかな。

そう、仕事している組もあるんだよね。

ほんと、よく働くよ。

働く、ってなんだろうね、本質に迫ること、真髄を文章化しておきたいくらいだ。

お為ごかしの「働き方改革」ではなく、ね。

義務と権利という言葉を使えば、権利としての働く、ってこと。

ワーク・ライフ・ハーモニーだよ、まったく。

ということで、出かけます。 

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