ということを始めて体感?いや、体験、経験、どちらでもいいけど、知った。
YouTubeの我那覇真子さんの、アメリカ現地からのインタビューでね。
グリーンベレーといえば、戦場体験となるわけで、生死を超えて、の体験からの。
そう、いのちが危険に晒されることを知った人、とでも言えるか。
だから、今回のパンデミック、疫病、に関しても、自分のカラダを通しての話になり。
って、勝手に、こちらがそう思っているだけでもあるけれど。
例えば、疫病が危険なものならば、人は自然にカラダで感じて、外を出歩かない、政府に言われても関係ない。
むしろ、政府のすることは、疫病が退散した後に、もう出てきてもいい、と言うことですよ。
ってわけだ。
ヨーロッパで今でもそうなのか、ロックダウンとかね、それに対するカラダからの、いのちからの物言いだな。
戦場体験をせざるを得ない、ってのは賛否両論だろうけど、その体験からの言葉、ってのは、迫力あるな、と。
ちょっと、久しぶりに爽やかな感じがしたので、ご紹介いたします、ってわけだ。
そうだ、二、三日前に、保険屋さんと話したんだった。
個人の保険がわりと好評です、とね。
今回のパンデミックで、自分のいのち、カラダ、などなどへの関心が向いたそうで。
なので、そりゃよかったね、テレビが応援してくれてるようなもんだからね、と軽口を叩き、笑い合った。
なんて時間を、持ったのでした。
何が幸となるかわかりません、ってなもんだ。
台湾のオードリー・タン、このところ、メディアでよく取り上げられるけれど、当方も。
おかげでレナード・コーエンを知ることができたわけだけど、かの御仁、飲水思源と言ってるらしく。
つまり、井戸の水を飲むには井戸を掘った人の苦労を思え、ってことで。
なんか、古い日本の言葉みたいだな、と思いつつ、それは、中国由来なのかもな、とも。
はともかく、今の当方の事務所について思うな。
ここを買わせていただいた時、武運時ならず、以前の経営は破綻した姿がまんま、残されていて。
例えば、社長室はほぼ物置状態。
それが今でも焼き付いていて、集団のコントロールセンターがこれだとこうなるな、みたいな。
病気でもあったのか、いずれにしても、そこを生き生きと明るく元気よく、ってのが。
今に至る我が方の、飲水思源だ。
だから、人を招き入れ、珈琲豆をひき、タバコも吸い、窓も開け放ち、って次第。
なんてことをつらつらと思いつつ、ひとまず、このブログを後にすることにします。