まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

暖かくて冷たくなってそれからまた。

2021年02月18日 | Weblog

という具合に、三寒四温、なんて言葉、学校で習ったか。

一雨ごとに暖かくなる、なんてのも。

いつになるか、ずいぶん前か、神社オタクなんて自称していた頃。

忍野八海にある、忍草浅間神社(しもふさせんげんじんじゃ)横のにわか駐車場のおばちゃんが。

カッコーが鳴いたら豆を蒔け、だったかな、そんなこと、教えてくれたな。

嫁に来た頃、姑さんに言われたんだって。

ちょうど、裏手に小さな川が流れていて、そうか、ここへカッコーがね、なんて思ったものだ。

くだんの神社は、緑のエネルギーを感じたところで、気に入ってもいて。

なんてところでお聞きした言葉が、いまだに残っていて、暦、なんてのにも繋がり。

今日から第4候、土の脉潤い起こる(つちのしょううるおいおこる)となっている。

土がさまざまな命を育む準備を始める、だって。

なんかいいね。

わがプリウスの温度計は0度だったけれど。

雪解雨(ゆきげあめ)ともある。

これまた、わが邦、駿河では実感、体感としてはないけど、知的にはいい感じだよね。

クリスマスが塗り替え塗り替えされて現代の形になっている、なんて話にも通じる、暦。

あるいは、実感としての季節の巡りと知的なカレンダーとの。

なんて言うのか、合致みたいなの、ズレのない、一体感、なんてのね。

旧暦はいいね、なんて言いながらも、八ヶ岳倶楽部の柳生さんの御本では。

さらに、その前の暦、和暦というものがあった、なんての、書いてあったな。

それによると、一日の始まりが夕方だった、なんてね。

お祭りの前夜祭に残されているのかもな。

その中でいまだにわからないのが、こぞことし、と言うもので。

うろ覚えだけど、こぞは去年だよね、ことしは今年、なんだけど、たしか、来年もこぞと言うんだったかな。

この時の流れが理解できなくて、いや、たしかじゃないな、もう一度、読んでみるか。

と言うことで、冷たい朝の珈琲は、エチオピアからのモカ、ディンギネッシュ。

日本の次に、だったか、日本よりも、だったか古い王朝が続いていたという、かの地から届けられた。

そうだ、昨日、医療従事者を身内にもつ、ある御仁と、煩悶と言えばいいか、そんな内容の電話をした。

かの地では、今日から接種が始まるらしい。

who am i?と書いて、今朝のブログは閉じることにするか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする