まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

元グリーンベレーは大したもんだ。

2021年02月04日 | Weblog

ということを始めて体感?いや、体験、経験、どちらでもいいけど、知った。

YouTubeの我那覇真子さんの、アメリカ現地からのインタビューでね。

グリーンベレーといえば、戦場体験となるわけで、生死を超えて、の体験からの。

そう、いのちが危険に晒されることを知った人、とでも言えるか。

だから、今回のパンデミック、疫病、に関しても、自分のカラダを通しての話になり。

って、勝手に、こちらがそう思っているだけでもあるけれど。

例えば、疫病が危険なものならば、人は自然にカラダで感じて、外を出歩かない、政府に言われても関係ない。

むしろ、政府のすることは、疫病が退散した後に、もう出てきてもいい、と言うことですよ。

ってわけだ。

ヨーロッパで今でもそうなのか、ロックダウンとかね、それに対するカラダからの、いのちからの物言いだな。

戦場体験をせざるを得ない、ってのは賛否両論だろうけど、その体験からの言葉、ってのは、迫力あるな、と。

ちょっと、久しぶりに爽やかな感じがしたので、ご紹介いたします、ってわけだ。

そうだ、二、三日前に、保険屋さんと話したんだった。

個人の保険がわりと好評です、とね。

今回のパンデミックで、自分のいのち、カラダ、などなどへの関心が向いたそうで。

なので、そりゃよかったね、テレビが応援してくれてるようなもんだからね、と軽口を叩き、笑い合った。

なんて時間を、持ったのでした。

何が幸となるかわかりません、ってなもんだ。

台湾のオードリー・タン、このところ、メディアでよく取り上げられるけれど、当方も。

おかげでレナード・コーエンを知ることができたわけだけど、かの御仁、飲水思源と言ってるらしく。

つまり、井戸の水を飲むには井戸を掘った人の苦労を思え、ってことで。

なんか、古い日本の言葉みたいだな、と思いつつ、それは、中国由来なのかもな、とも。

はともかく、今の当方の事務所について思うな。

ここを買わせていただいた時、武運時ならず、以前の経営は破綻した姿がまんま、残されていて。

例えば、社長室はほぼ物置状態。

それが今でも焼き付いていて、集団のコントロールセンターがこれだとこうなるな、みたいな。

病気でもあったのか、いずれにしても、そこを生き生きと明るく元気よく、ってのが。

今に至る我が方の、飲水思源だ。

だから、人を招き入れ、珈琲豆をひき、タバコも吸い、窓も開け放ち、って次第。

なんてことをつらつらと思いつつ、ひとまず、このブログを後にすることにします。

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