これは昨日の朝、わが稲荷神社を右側に見ての月。
スマホのカメラ性能、飛躍的によくなっていて、月面の、うさぎが餅をついているような画像も撮れるみたい。
だけど、当方は、修行中の身で、こんな感じです。
修行、してるんでもないけれど、妄想的の話だな。
月面、と言えば、あの着陸劇、高校生の頃だったか。
アポロ何号だったか、の話ね。
今では、割と多くの人が、マユツバもん、バッタもん、みたいな感じで受け取っていたりする。
昨日は、イスラムの研究で有名な、宮田律先生の講義。
同友会大学。
テロに戦争で対応する、アメリカの考えは、どう見ても理解できない、と言うような話が何回か出てきて。
なので、911のツインタワーの崩壊事件、あれに対する見解をお聞きしたい、と。
先生曰く、あれだけのビルがあのように綺麗に崩壊するのは考えられない。
と言うことで、ちょっと小さな声だったんだけど、フェイクニュースならぬフェイク発信、ってところかな。
あの後、米軍が進撃したアフガン、世界の麻薬生産の9割を担う地域らしいんだけど。
アメリカ軍が18年駐在して、それは減らず、と言うことは、むしろアメリカ軍が加担してるんじゃね、とも。
狩をする本能、なのかね。
刈り取る、収奪、とかさ、簒奪、とかさ、そんなキーワードが浮かんでくるんだけど。
ふと眺めた、わが巴川、カワウ君たちの群がやってきていたよ。
水面をスーッと翔んで、彼らも狩をしているんだよね。
真っ白な、あれは、鷺かな、二羽ほど混じり、ご相伴に預かろうって魂胆なのか。
みたいな絵柄が、例えば、911以降だけ見ても、かの地で起こっていることか。
もちろん、「アラビアのロレンス」みたいな英雄物語に仕立てられた映画も、その実。
プロパガンダ的な要素もあり、なので、善人がいて悪人がいて、とわかりやすい、そんな物語が。
なかなか、素直には受け取れない、と言う、ま、時代、ってことか。
アフラ=マズダ、いきなりですが、中東の地で起こった拝火教、ゾロアスター教とも言うけど。
その始祖、がこの名前で。
コンセプトは、世界には、善と悪があり、善が悪を駆逐する、と言う物語を語ったそうで。
その教義が、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教に色濃く影響をし、と言うのが、先生の見解でもあり。
歴史の旅で、若狭を訪ねた後、このゾロアスター教のプチオタクになった時期もあったな。
勉強になったよ。
はともかく、このゾロアスターの教祖、アフラ=マズダ、ある説によるとアヌ王だ、なんてのね。
ニビル星からやってきたアヌンナキ人のなかの王様。
いきなりでしょ、しかも、なんだそれ、ってんもんですよね。
シュメール文明の残した粘土板に、そのころは紙、なかったからね、いろいろと書かれてるみたいで。
なんて書いてくると、キリがないので、そろそろ、リアルに戻ります。