どうも胃が痛くてね。
瞑想の時にも気になっていて。
なんて書いてきて、この何年かのわが身の健やかなることを思うのであります。
今年の2月の腰痛くらいで、それ以外は、何もない、ということに。
気がつくわけだ。
何の痛痒もない時には、そのことの有り難さをことさらに言い募るなんてこと、ないしね。
骨ストレッチと珈琲を淹れるの、やめると、時間ができる。
ってのも、一つではあるんだけど、意識が、胃に言っちゃうんで、なかなか、筆が進まない。
ので、この後、かかりつけのお医者さんに行ってこよう、と。
ひさびさにトライした、シメサバとアジのなめろう、かな。
なんて密かに思ってもいるんだけどね。
購入したてのヒノキのまな板で、ってわけだ。
久しぶりに包丁を研ぎ、さて、って感じだったんだけど、研ぎが、どうもうまくいかず。
一回目を研いだ後の、かえり、と言ったか、あれの手触りが、いまいちで。
何だけど、アジと鯖なので、なんとか、捌き、と。
ところで、いきなりだけど、シェイクスピアを、netflixで観てみようかな、なんて思っているんだけどね。
「彼の演劇がすべて理解できたら、もう生まれ変わらなくてもいいと言われているくらい。
人間のすべてを描きました。」
なんていう文章に出会ったので、ね。
ちょっと、興味が湧いたのです。
もっとも演劇と映画では違うんだろうけどね。
「観に行くことが一種の瞑想で、役者たちは人間の魂の営みを劇場で実験していくのです」とも。
とにかく、生きている人たちって、すごいね、摩訶不思議なことだらけ、だよ。