イルカ・風鈴・鈴虫

三題噺、じゃないけど、今日のタイトル。

携帯電話では、聞くことの出来ないものなんだってね。

このあいだ、クイズ番組でやっていた。

3700ヘルツ以上の音は、聞けないらしい。

イルカ・風鈴・鈴虫って、いかにも、こころ和ませる音なんだけど。

だから、長時間の携帯電話は云々、とのコメント。

携帯電話のアンテナ、というか、電波を送る塔、っていうのか、あれから出る電磁波の影響で、スズメが激減しているらしい。

当然、人間にも影響はあって、若い妊婦さんの40％が流産している、とか。

これ、糠漬け師匠ご主人の情報なんだけど、ひそかに、語られているらしい。

このことを研究して、論文を発表しようとした学者が抹殺された、とか。

いかにも、陰謀論めいた、おどろおどろしい、お話になっちゃうんだけどね。

産業、というか、資本というのか、それらの自己増殖作用って、とめどなくて、倫理道徳とは別に、行くところまで行っちゃう、ってやつ。

二酸化炭素排出の削減目標、なんて議論で、かわいたゾウキン論ってのが、ある。

排出基準をきめるとき、すでに、世界と比較して、日本は技術が発達していて、相当の削減をしていたので、それをもとにした目標は、日本だけ、すごくハードルが高いんだよ、ってやつ。

これについても、こんなことを書いている人もいます。

それはともかく、携帯電話ではなす時は、耳からはなしてはなしましょうね、って、オヤジギャグだけど、ふだんにも倍して、やさしい言葉を使うように心がけたほうがいいかもしれないね。

だって、人間の言葉から発する、鈴虫的なものが、伝わらないんだからね。