銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

安倍総理は、今年も靖国へ参拝をしない。それと、高等遊民と、家事手伝いという呼称が消えたのも、日本が米国の植民地であり、収奪をされて居る証拠となる△

2017-08-13 22:25:21 | 政治

 この一文は、15日の午後五時までは、総タイトルを『寺島まほろ、浅尾慶一郎、竹中直人、佐野研二郎=雪洞祭りー5+厚労省の局長が弟に殺された? 家事手伝いと高等遊民の消滅』としておりました。しかし、その時点で、変えました。そして、完成といたします。そのしるしに、恒例の△印を、総タイトル右横につけておきます。久しぶりに、2万7千字を超えております。三日前とはまるで、違っていますので同じ文章とは思わないで、お読みいただけますと幸いです。

なお、ここで、特記しておかないといけないのは、・・・・・私は、自分が、右翼的人間だから、安倍総理に靖国に参拝することを求めている・・・・・わけではないのですよ。

 そうではなくて、安倍総理大臣が、2012年選挙で大勝したのは、現状に不満を持つ若い人が安倍総理の、右翼的言動に、惚れて、選挙で、投票をしたのです。しかし、その後、安倍総理大臣は、徹底的に豹変をしたのです。その変節を問題視しているのですよ。それは、私ではなくて、日本の若い人への裏切りでもあり、増すから、そこを問題視しているのです。

副題1、『これから書く一文は、雪洞祭り2017についてのエッセイの第五に当たるものなのだけれど、三人の、有名人が、キーパーソンとなって流れが、進む予定である』

  大変、お待たせいたしました。前報(後注α)が、ちょっと、未完成なところで終わって居て、皆様には、ご理解が不十分だったと、おもっております。申し訳ございませんでした。自分でそれを言うのも、また、皆様には、嫌われることを承知で、申しあげれば、芯から、誠実なる私は、その続きを書いて完成させるために、本日は、それが、必要だったのにもかかわらず、外出もせずに、パソコンに引っ付いていて、10時間以上、過去ブログを点検をしておりました。50本分ぐらいを読んだのです。ものすごく疲れました。斜め読みです。しかし、一本が、平均で、1万字としても、50万字ぐらい読んだのです。

 それは、一般的に市販をされて居る本を、12冊分、一気に読んだことになるので、ものすごい疲労感を、味わっている今です。他人の文章で、しかも初めて読むものだったら、そのスピードでは、絶対に読めませんが、自分が書いたものだから、だいたいを覚えているのです。しかし、皆様もご存じのとおり、毎回、毎回複雑に、脇へ入って行くので、なかなか、目的を果たせませんでした。

 何を探していたかと言うと、佐野研二郎問題を、最高レベルで、読み解くことのできる文章を、過去に、三回ぐらい書いて居るので、それを探していたのです。その大切な文章のキーワードは、50年以上前の東横線・自由が丘駅ホームでの、・・・・・東洋英和女学院から、美大へ、進学した、小学校時代の友人との、30分以上にわたる会話・・・・・・というものなのです。が、今、2017年8月13日の夜の10時半にして、まだ、見つかっていません。それで、とうとう諦めて、もう一回改めて、丁寧に、書き直すつもりです。

 しかし、ありがたいことに、それ以外に、前報を補てんし、判りやすくするための文章を、幾つか見つけました。キーパーソンは、寺島しのぶと、浅尾慶一郎です。浅尾慶一郎とは、鎌倉を地盤とする、国会議員で、眼が大きくて美形なので、たけしの【テレビタックル】や、田原総一郎の、【朝まで、生テレビ】に出演する人で、皆様もよくご存じの、有名人でしょう。そこに、これまた有名人の竹中直人が、加わって、私に微妙にして淫靡なる攻撃を加えてきたのです。それぞれ、伊藤玄二郎(または、まだ、生きて居る井上ひさし)が、選んで、その役目を果たす様に、依頼をしたと思います。が、もっと丁寧に、言ってみると、間に、誰か、それぞれに近い伊藤玄二郎以外の、人間が入ったかもしれません。

 そして、その結果、私の方は、伊藤玄二郎の思惑通りに、「参りました。あなたには負けましたことよ」と、言って、ブログを書くのを止めるかと言うと、正反対であり、私の方は、『なるほど、そういうわけですか。そうなると、今、私が、書いて居ることはすべて、正しいでしょうね』と、思い到ることになって、ますます、元気にブログを書き進めるとなった・・・・・そういう使命を負った三人なのです。

後注α、

竹中直人さんは、・・・・・あいつを威圧して、佐野研二郎問題について書いた事を、悔やむ様にさせよ・・・・・と言う、命令を受けて、あの夜は社務所で待機をしていた?   2017-08-12 21:09:19 | 政治

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副題2、『菊五郎劇団が、国立劇場・開場50周年記念として、2017年の1月に、しらぬい譚(ものがたり)】を、公演した。その会場に、菊五郎にとっては、妻である藤純子と、娘である寺島しのぶが、居た』

 普通の場合、公演をしている歌舞伎俳優の妻などは、着物をきちんと着て、歌舞伎座の入り口に、白い布のかかったテーブルを置き、そこで、待機しています。そこにファンが訪ねて来て、お土産を置いて帰ったりするわけです。小林麻央さんの癌の公表はその義務が果たせないので、ファンや、同僚に、疑問を持たれ、嫌われることを恐れて、公表に至ったと、私は、考えたものです。それが、歌舞伎座ですが、国立劇場の場合は、ロビーがたいへん広いので、そのテーブルが目立たないのと、客層が、ちょっと違っていて、ミーハー度が、少なくて、インテリ度が高いのですね。で、ファンが、お土産を置いて帰るなどと言うケースも少ないのか、その白い布のかかったテーブルは目立たないのです。しかし、梨園の妻としての、藤純子さんは、それ以前にも見ています。ほかの俳優の、関係者は、あまり目立たないのですが、藤純子さんは、大変に目立ちます。が、今回の【しらぬい譚】において、寺島しのぶさんが、現れたのには、ちょっと驚きました。忙しい彼女が、父や弟のために、介添え役を果たすなど、考えられなかったからです。

 寺島しのぶさんについては、その邂逅の、9か月前に、一本ブログを書いて居ます(後注2)。どうして、そういうブログを書いたかと言うと、その前の年の、2月にしのぶさんの、長男の、まほろ君を、歌舞伎座の舞台上で、見ていたからです。そして、その後、菊五郎が病気になって、休演をしたのですね。その休演は、まほろ君が、原因になっているだろうと、私が思ったからです。

 まほろ君が、今年に入って、四歳にして、初舞台を踏み、【魚屋宗五郎】の中で、酒屋の丁稚をしたのは、大騒ぎになりました。しかし、今では、それは、私のブログが、引き金を引いて、事が、まほろ君側にとって、とても、うまくいった例であると、私は考えます。こういう事が多々あるので、私は神様からご支援を受けるのです。ほかの人の幸せのきっかけを作ってあげている。しかし、ご本人は、知らない。そして、私には、何の謝礼も、名誉もやってこない。つまり、私は、常に人魚姫の立場ですね。それを可哀想に思って居てくださると、考えております。それで、このブログの世界では、あまり、言いませんが、私には、いいこともたくさん起きるのですよ。

 でも、それは、深奥のことであって、表面的に見れば、私はいつも損をしています。私の後ろにはおんぶおばけの様に、CIAの日本人エージェント集団が引っ付いていて、私が、パソコンで書いたことは、すべて、否定してやろうと、待ち構えています。

 私は菊五郎の病気は、まほろ君を・・・・・歌舞伎の世界に、うまく、入れられるか、それとも入れない方が良いのか・・・・という悩みから起きていると、ブログ内で、書いて居ます。まほろ君の従兄弟に当たる、菊之助のお坊ちゃまよりはるかに後ろ盾が少ないからです。『もし、自分が死んでしまったら、まほろ君は、不利になる』と、その子の将来を心配しているから、病気になったのだろう・・・・・と、後注1にリンク先を置いたブログ内で、私は、書いて居ます。本当は、まほろ君は歌舞伎の世界に入らない筈の子供だったと、思いますよ。お父さんは、フランス人です。そして、母親は、映画俳優です。だから、歌舞伎よりも、もっと、現代的な分野に、進むのが順当だったでしょう。

 しかし、2016年2月2日、歌舞伎座で、豆まきがあって、その時に、一種のご祝儀として、ごくごく、小さい男の子が三人、舞台上で、黒い裃姿で、豆をまいたのです。その時に驚いたことに、松竹は、三階とか四階の席の人にも女性スタッフを使って、豆を上げたのですね。それは、ケチではなくて、上々のサービス精神でした。一階の席の人は、袋入りの豆だけではなくて、手ぬぐい等ももらっていた模様です。その手ぬぐいに、それぞれの、役者の名前が入って居たら、稀少品ですね。受け取った、人は、嬉しいでしょう。

  それは、私にとっては、衝撃的な場面でした。籠釣瓶と言う、やや悲惨なお話の、最初の吉原の場面の衣装で、役者が総登場したのだったと、思うのですが、総勢53人の大人と子供(かむろなどの、役目)の俳優が舞台上に、居ます。すべて、江戸吉原に出入りする姿なので、カラフルな衣装を着ています。その中に、ちっちゃい、ちっちゃい、黒の裃姿で、三人の男の子が、ポツン、ポツンと、右、左、真ん中と、別れて立っています。もちろんのこと、これは、祝祭的、ご祝儀なので、プログラムにも載っていません。
 私は大変な興味を持って、ある女性に質問をしました。そのお嬢さんは、上等な洋服を着ているのに、ヘム(裾)が、落ちていて、不思議な割合で、バランスが崩れている人でした。多分働いていない、お金持ちのお嬢さんです。が、ものすごいレベルで、歌舞伎界に関して深い知識がある人で、「左が、彦三郎(現在は楽善と言う名前に変更してる)のお孫さんで、真ん中が、菊五郎のお孫さんで(と言う事は同時に、吉右衛門のお孫さんと言う事にもなるのだけれど)、右側が【まほろ君】です」と言ったのです。
 私の方は、歌舞伎俳優のお孫さんとかお子さんについての知識が、その時は、まだ、まったくない時代だったので、右側の子は、その名前さえ、はっきりとは聞き取れず、「その右側のお子さん、【ま・・・何とか】君は、誰のお子さんなのですか?」と質問をすると、「寺島しのぶのお子さんです」と、彼女は答えます。
 そんな構内放送はなかったと思うのです。しかもロビーに張り紙があるわけでも、筋書き(プログラム)に予告があるわけでもないのですから、不思議で、たまらず、「どこで、そういう知識を得られたのですか?」と、聞くと、「インターネットです」と、彼女は答えます。「ああ、そうですか」と言って別れて、それから、寺島しのぶのブログを開いて読むようになり、他のサイトも、検索していろいろな歌舞伎関連サイトに、到着することとなるのでした。渡辺保氏の、演劇批評などにもたどり着くわけです。
 そしてお子さん、まほろ君から、始まって、寺島しのぶのサイトを開いて、私は、いろいろと、感じることがあり、それが、後注1のブログへ、まとまって行きます。

後注1 

寺島しのぶの、圧倒的な真面目さ・・・・しかし、正直である事は、30過ぎには厄介な事ともなる△△   2016-03-12 03:51:19 | 文化、芸術、書物

 文章内で、私が書いたことは、寺島しのぶって、たいへん正直であり、かつ繊細である。映画の中では、それが必要であるとなれば、大胆にも、裸になると言われているが、そういうメディア内の報道とは、相当違うものを感じた。しかし、現代日本に於いて、これほどに、正直で、繊細だと、大丈夫だろうかと、思うところもある。そして、このブログの中で、Mと、呼ばれている男の子のことだけれど、・・・・・と書いていくのでした。この私の文章を打ち消す作業が【まほろ君】の【魚屋宗五郎】での、歌舞伎座、初お目見え(または、初舞台と言うのかな?)であり、その前後の多大なテレビ露出へ繋がるのです。彼の修行は、特別番組として、報道をされて居ましたね。

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副題4、『これと似た流れは、香川照之が、歌舞伎界に入って来て、中車を名乗り、橋之助が、芝翫襲名をした現象にも起きている・・・・・ただし、この二つ以外の襲名には、私は関与していない』

 ここですが、中車と芝翫については、本日は何も説明をしないで、先へ進みます。一般の方にとっては、意味不明であっても、私の敵さんである、鎌倉エージェントにとっては、『おっ、そこまでわかっているのか!』と、ピンと来るはずなので。どうしてそうするかと言うと、実は、違うことを、書きたいからです。重要なことを優先するとか、文章の流れを優先するよりも、私は常に、今、頭に浮かんだことを外部に出すという形式で、文章を書いてきました。それが19年間もよどみなく書き続けられた極意だったと思うので、この一文も、その方向へ、進むことをお許しくださいませ。

 今、頭に浮かんでいることは、厚生労働省の、女性局長が、弟に、腹を刺されて死んだという話です。そこに至りたいのですが、その前に、まほろ君について、人生で、初めての知識を与えてくれた、若い女性について、語りたいことがあります。

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副題5、『世の中には、普通ではない生活を送っている人もいるものだとびっくりした。しかし、親は困っているのではないかなと、思い到った』

 私はlockerを利用する人なので、他のお客さんより、一足、遅れます。みんなが下へ降りたころに、一人残っていたお嬢さんを後ろから呼び止めて、質問を開始したので、彼女のワンピースの裾が、まつり糸がほつれて、垂れ下がっているのに気が付いてしまったのですね。でも、こちらが教えてもらった方で、したての立場ですから、・・・・・終演後の歌舞伎座と言う、速やかに外へ出なければならない場所なので、そのワンピースを脱いで、まつり直すことができない。で、それを、注意すべきではない。ただ、恥を搔かせるだけだから・・・・・・と、感じて、裾が、垂れていることについては、注意をしませんでした。

 でもね、ふとですが、このお嬢さんには、とろいところがあって、それで、会社勤めができないのではないかと、思いました。現代の会社って、労働密度が高いでしょう。その上、いじめもあるわけです。で、・・・・・彼女はついて行かれなくなっていて、お勤めは辞めてしまっている。しかし、実家は裕福なので、お勤めは、しないでも、生きていかれる。しかし、社会が、閉じられてしまったので、男性との出会いはない。真面目なお嬢さんで、歌舞伎は好きだ。そして、時間にあかせて、インターネットサーフンをしている。でも、親は心配をしているのではないかなあ・・・・・と、思って。昔は、こういうタイプのお嬢さんは、【家事手伝い】と言う呼称で呼んで、充分な数、存在をしていたのです。

 しかし、現代日本と言う世知辛い、そして、働け働け、女性も働けと、追い立てられている、社会では、消滅した存在です。久しぶりに、出会った存在でした。

 親は愛情があれば、子供の将来をどうしても考えてしまいますね。特に同居をしていると、こどもが結婚をしないことにイライラをしたりします。普通に大学とか短大とか高校を出て、お勤めをして、勤務先か、学校時代に知り合った男性と、結婚をしてくれるのが、一番、安心です。今はお見合い制度が無いので、そういう形で、男性と出会うしか、方法が無いのですよね。私はとろいと、表現をしましたが、この女性は、別に頭が悪いわけではないのです。歌舞伎については、ものすごく深い知識がある。

 だけど、何か、花がない。外へ向かって開く力がない。つまり、自己アッピール力が無いのです。これは、昔ならば、おかしくもない、しかも劣等感を抱く必要もない、態度なのです。しかし、現代では、必要な力なのです。それがあると男性に見つけてもらいやすいし、自分の方が見つけた(=好きになった)男性に近づいて行く力も付与されるのですが、それが、無いと、相手に出会えないし、恋愛にも発展をしないのです。親の愛情の示し方とか種類に問題があったのだろうと、思いますが、如何ともしがたくて、ただ、単純にお別れをしました。これは、一年以上前の感想です。いろいろな家庭があり、いろいろな問題を内に抱えているのだろうなあと、思い到った次第です。自分をも含めてですが。心理学的な分野の問題は、お金があるなしにかかわらず、起きるものなのです。むしろ、お金があるご家庭の方に起こりやすいともいえましょう。

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副題6、『厚生労働省の、局長が弟に刺されて殺された。直前までの場面が目に見える様だ。お母さんに、一番問題があると、思う。お姉さんが出世して格が高くなったので、その権威を使って、弟を指導してほしいとか思って、そういう方向で、弟の家に一緒に行きましょうと、頼んだのだと、思うけれど。それって、お母さん側の価値観の押しつけだし、離婚をしたか、失職をしたかという苦境にある弟を、さらに追い詰めるだけの手法だったと思う。事件の現場がテレビカメラに映ったが、高輪の高級なマンションらしい。現代社会で言えば、勝ち組の方の一家だと、思うけれど、社会で、蔓延をしている勝ち組、負け組の発想などに、ピタッとはまって居て、他の考え方を、抱くことができなかった、母親だと、思う。何とも言いようがないが、加害者は、直前までは被害者だったという典型だと、思われる』

 このニュースが報道をされたのは、日曜日でした。その次の日の月曜日に、私は長時間にわたって外出をしたので、民放で、よくやる、事件の裏側の報道を見て居ません。NHKニュース鹿録画を、していないのです。今、NHKニュースを点検していますが、その事件の続報は出てきていません。で、日曜日にNHKが報道した内容だけで、考えますが、それだけ、で、考えても、講談社の優秀な編集者が、妻を殺して、最初は、事故だと、言い張っていた事件とよく似ています。両方とも、加害者は、直前まで被害者だったという事です。

 そして、女性は一般的に言うと、男性に比べると鈍感です。両方の事件とも、女性の方が悪かったと、思うのですが、今回の方は、お母さんが、関与していますね。結論として言えば、お母さんが、一番悪いです。それに対して天がお怒りになって、母にとっては、自慢の的であっただろう、お姉さんの存在が失われてしまいました。安易だったと思います。子供の一人が苦境にある時に、指導したり、叱ったりするよりも、愛をもって助けるということです。それ以外の事を、親はしてはいけません。このお母さんは、非常に安易に考えて、偉いお姉さんが、叱れば、弟は、しっかりするだろうと、思ったのでしょう。

 講談社の事件の方は、私がブログを書いたとたんに、続報が出ない様になりました。今度の事件も、次の日から、NHKでは、続報が、出て居ません。もし、両方とも、メディアの続報が、私がブログを書いたとたんに、ピタッと出てこないこととなったら、私の推測がどれほどに正しいかがわかります。

 つまり、こういう問題でも、彼等鎌倉エージェントは、私のブログをどれほどに恐れていて、潰したがっているかがわかります。何故かというと、彼等は、自分が助かるために、数々の謀略的な、殺人事件を、過去に、起こしているからです。それを、全部、私が、見破っていますから。

 ところで、この男性(=姉を刺した弟)を語るために、わき道にそれるのにも、かからわず、前の節を、わざわざ、どうして、ここに、置く必要があったのかと言うと、私は、この弟も、社会の、せちがらさが生んだ、落ちこぼれだと、思うからです。80年前とか、100年前だったら、彼は、高等遊民として、生きていく事ができた筈です。姉が厚生労働省の局長になって行くほどの、頭の良いお家柄です。たぶん東大卒でしょう。で、弟も、その可能性があります。

 そういう家だったら、落ちこぼれを一人ぐらい養えるのでした。彼が離婚をしたと仮定しても、また、失職をしたと仮定をしても、親族一同が、持っている資産力で、何とか、身内の中に、生き延びさせて、表向きは、「小説家になる修行をしています」とか、「今からですが、学者になりたいと、言いだしまして」とか、他人には、言って置いて、形を繕うわけですね。それで、犯罪なども起こらない形で、何とか、弟の子供が自立するまでを、存続させるのです。

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副題7、『ここで、ひどく大きな論点に飛んで行ってしまうが、私が弾圧を受けるのも、日本が、被植民地であるからであり、安倍総理大臣が、15日に、選挙前は、人々が、そうするはずだと、思って居た靖国参拝をやらないことも、それを、証明するのだが、

 歌舞伎座で出会った、今どき珍しい、昔で言えば、家事手伝いと、呼ばれる、お嬢さんとか、高輪のマンションと言う高い物件に住みながら、殺人事件を起こした、落ちこぼれの50代男性などが、出現し、追い詰められきったのも、社会の大変革が日本に起こり、日本人が、すべて、働きアリと化し、奴隷化している事の証明だと、私は考えている。日本人は、異様に貧乏になっているのだが、それは、グローバリズムの美名のもとに、

 日本に特化して、個別化している、国際的軍産共同体からの、収奪を、あたかも、全世界でも、同じことが行われているかの如く、見せつける、ためであると、私は考えている。

 日本人は一生懸命働いている。そして、普通なら富が積み重なって行くはずなのである。しかし、どんどん、貧乏になっている。それを促進させるのが、プライバシーをまるで、失わせるマイナンバー制度などである。相続税を支払うたびに、中産階級も上流階級も無くなり、資産を持たない、昔の言葉で言うプロレタリアート、もしくは、ローマ時代で言う奴隷化した日本人が増える。安い三畳程度のアパートで、焼死をする老人は、日本人、全体の未来像なのだ。そういう状況がどうしてやすやすと、実現してしまうかと言うと、戦後日本を支配し続けた、CIAの日本人エージェントの働きなのである。その最先端で、もっとも、激しい弾圧を受けているのが私であり、私が考えている事、および、言っていることが、最も基本的であり、正しい事なのだ。

  ここで、特記しておかないといけないのは、私は、右翼だから、安倍総理に靖国に参拝することを求めているわけではないのですよ。そうではなくて、安倍総理大臣が、2012年選挙で大勝したのは、現状に不満を持つ若い人が安倍総理の、右翼的言動に、惚れて、選挙で、投票をしたのです。しかし、その後、安倍総理大臣は、徹底的に豹変をしたのです。そのことを問題視しているのですよ。

 という公的なまとめを入れて、また、元の弾圧の、実例を語る事へ戻ります。

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副題8、『資産がある程度ある事が、文化の、生まれる基盤だ。だから、日本の、現在の状況は全く困る状態だと、思う』

 私は、或る人から、<上のはみ出しだから、苦労をするわね>と言われたが、58歳までは、人間関係が下手で、相手に対して恐れを抱いていて、相手に振り回されるという傾向が強かった。小さい時から、7歳までは、兄弟もいないし、ご近所に同じ年齢の子供がいない環境で育っているので、専業主婦になっても、ご近所のたくましい感じの主婦に圧倒をされまくっていた。そして、他人に振り回され続けていたと、思う。だから、上の事件に於ける・・・弟の側にある・・・そういう風な、人間だったと思う。

 しかし、美術系の創作が好きで、・・・絶対に海外で、修業をしよう・・・と決意をしていて、56~58歳まで、毎年秋に、パリや、ニューヨークで三か月過ごし、毎日、土日もなく、工房で、版画制作をつづけたことによって、・・・・・その間、嫉妬して邪魔して来る女性と喧嘩して、思いがけなく、勝ったりした経験を積んで、・・・・・すっかりさばけた、自由自在な行動と、精神の人へと変化をしていた』

 それで、一時期は、「自分はミダス王になったのではないか?」と言うほどに、ありと、あらゆる人から、その人が、今、一番、気にかけていることを告白される人となったのである。つまり、魅力ある人として、信頼をされたのである。または、林住期にある仏教思想家みたいに、人から頼りにされたのである。その頃のエピソードは、私の、三冊目のエッセイ集、【電車の中で】に収めてあるが、電車の中で「娘は、統一教会の集団結婚式で、韓国に行ったまま帰ってこないが、病気になった時に猫が救ってくれました」と、告白をされたりした。本当は娘がそばに居たら、看病してもらえるし、病気になったことそのものも、帰ってこられない娘を心配してのことだと、推察されるが、猫が救ったのですと言って、猫の写真を見せてくれるのだった。私は言葉では何も言わないが、心から、同情をして統一教会を憎んだ。

 それらの、他者からの信頼を、優越ポイントとして、誇ったり、他人に対して、威張るために使うのではなくて、人を助けるために使おうと、思って居た。ところが、本を自力で、出版することが多大な力であることを知っている鎌倉エージェントは、私を多方向から弾圧し始め、その意味や、由来や、原因がわかっている私は、深い怒りにはとらわれるモノの、だんだん、明るさを失い慎重な人へと、変化し始めたのだったのだった。つまり、アメリカ人っぽい、開放的で、オープンマインドの、人間から、普通の、暗くて地味な日本人へと、陥り始めたのである。

 ところで、ここで、挿入から今回のテーマに戻ろう。まずは、この一月の思い出の現場に戻ろう。寺島しのぶさんがこの一月に国立劇場の、ロビーにいた時点の話へ入る。彼女は、母親と別れ、あの広い国立劇場のロビーの真ん中に一人で、立った。が、それは、こういう梨園の関係者の女性としては、とても珍しい立ち位置だったので、その姿が、私の話し掛けを誘っている様に見えた。それは、私の思い過ごしではなくて、本当の事だったと思う。

 しかし、私は、この時にすでに、瞬時に、事態を政治的に、分析をする事に慣れていたので、寺島さんが、彼女がブログで、語っているほどには、自由闊達に、対応をしないことも予測をした。それと、上の節で言っている様に、2005年ごろの、自由闊達さを、私の方も失っていたのである。それで、寺島しのぶさんに、まず、その名前である、「寺島しのぶさん!」と、話しかけたが、その時に、彼女の眉が少し曇ったので、瞬間的に委細をすべて察して、それ以上の事は何も言わず、その場を離れた。

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副題9、『この時の経験が生きて、この8月9日に、鶴岡八幡宮の本殿前で、急に竹中直人さんが、目の前に立った時も、その意味合いが瞬時に判ったのである。どういう事が次に起きるかと言うと、もし、私が話しかけたら彼は、こちらを無視するという方向だと、思われた。その15分前は、彼は、舞殿傍の自分のぼんぼりの前で、一般庶民に愛嬌を振りまくっていたのだ。その彼が、それらのファンを振り払って、その場所に到着するのは、15分では無理な筈でもある。だから、余計に、彼の目的が察せられた。彼は、もし、私が、話しかけたら、15分前のあの愛嬌たっぷりな、おもてなし精神を微塵も見せず、私に対してだけは、不愛想で、無視してくるはずである。そうできたら、彼女は傷つくはずだ・・・・・という事前設定が、懇談上なされていたと、推察している』

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副題10、『なぜ竹中さんが、そういう事に使役をされたかと言うと、私が、メルマガ時代に書いたエッセイが、原因となっている。自由が丘駅ホームで、小学校時代の友達が、こういったというエピソードを書いて居るからだ。

 彼女が言ったことは、・・・・・・私はね。受験勉強は悪だと、思って居るので、それをしないで、美大へ入ったの。でも、友達と、全然噛み合わない。話が合わない。あなたみたいに、いい大学へ入ればよかった・・・・・というもの。東洋英和は、当時中学と高校しかなかったので、外部受験をするのだけれど、もともと偏差値が高い方だから、受験勉強すれば、慶応・早稲田・東京女子大なら、自由に入学できるポジションにあった。

 私がその文章を書いたのは、小学校時代は、私より上に立っていた人が、私に正直に悩みを打ち明けてくれたことに感動をしたからである。彼女が入学した美大を傷つけようなどとは、一豪も思って居なかった。

 ところで、文章書く場合、私的な、動機や目的も、裏にあるが、一方で、公的に役立つ文章でないと、いけないという思いもある。そのエッセイの公的な方の目的は、受験勉強を、どうとらえるか、どう、考えるかという問題に在ったので、自分としては、多摩美の悪口を言っているつもりは、毛頭、無かったのである。

 ただ、その文章内で、自由が丘駅ホームと言う場所の事は書いた。非常に人が多くて、普通なら、こういう込み入った話はできない筈である。しかし、彼女は、そんな場所でも、私に会えた、嬉しさで、本心を吐露し始めたのだった。しかし、彼女が言う美大が、どこを指すのかは、無論、伏せて置いた。 

 しかし、私は・・・・自分が・・・・頭がいいということが原因で、ICU在学中から、CIAに狙われる人間となっていた(これは、他のところで詳述しているが、今は、リンク先を探している時間がない)・・・・ので、このエピソードも詳細に、内容を検討された模様である。そして、悪い方向で、利用をしようと考えられた。私の小学校時代の友達で、美大へ、進学した友人は、【東洋英和】に進学した友人しかおらず、そのただ一人の美大進学生徒の、選んだ先が、多摩美だったのである。

 そこまで調べたうえで、・・・・・オリンピック用エンブレムと言う華やかな仕事に、多摩美卒の人間を当てるのだ。それで、多摩美は、素晴らしいと、彼女(私)に、思い込ませるのだ。そして、自分は、昔あんな文章を書いてしまって、バカだったと、思わせるのだ・・・・・という、密約が、裏で相談をされたのであろう。鎌倉には宮崎進と言う教授を兼ねる作家もいるし、辻惟雄さんと言う、多摩美の学長もいる。その他に、彦坂嘉義さんと言う、作家兼、教授が居る。

 そのラインから、金成悠子さんは、トイレのカギを掛けるといういじめを長年にわたって行ってきた(後注4へ)のでも、あろう。

 佐野研二郎問題に戻れば、多摩美が、素晴らしい大学だと、言うために、発表は都庁前で、大々的に行われ、7000万円もその行事だけに、掛けるという、豪勢、極まるモノとなった。しかし、いかんせん、最初の目的が鎌倉エージェントが関与している問題だ。天の祝福を受けるはずがない。だから、佐野研二郎という、人物そのものが、あまりにも低劣な、人間を選んでしまっていた。彼は、ヘアスタイルには凝っているが、人間の基本ができていない。

 それで、この手の大切な仕事に他者の仕事を盗み取るなどと言う、大チョンボをやってしまった。それで、私が何かを言うまでもないうちに、彼は世間から指弾を受けることとなる。まあ、人間が、自分の器以上のことを外部から求められると、やりがちな事であり、国画会でも、イタリアの、画家の作風を模倣して、新聞記事にさえなった芸大出の会員が居た。

 これは、伊藤玄二郎が、関与する鎌倉エージェント(=CIA)と、結び付くと、とんでもない不幸が訪れるという典型だと、思われる。

 私が美大名を書いて居ないのに、こういう攻撃をしてくる。しかも、その女性は、すでに、亡くなって、20年以上が経っているのに、調べ上げて、対、私いじめに使うのだから、淫靡極まりない。それに、現代では、プライバシーの保護がやかましく言われて、普通の人だと、同窓会名簿でさえ、入手できない筈である。しかし、彼等は、私のエッセイに登場した人物が進学した美大を、調査して、発見している。

 どれほどに、鎌倉エージェントたちに、特権があるかがわかる。そして、その、彼らの攻撃の、始まりが、また、淫靡で、悪い事から始まっていて、それを見破られて、私に書かれていることから始まっている。

 ICU時代のことも、さることながら、北久里浜における地籍変更届の問題にしろ、この雪ノ下に引っ越してきてからの、アジサイ畑欺罔事件にしろ、柳沢昇と、石川和子さんが猫のことで、警官を呼び、その警官がまた、大失敗をした話などにしろ、すべて彼らの方が加害者である。彼らは、自分が頭が悪いので、自分が今攻撃している相手が、とても、頭がいいという事、そして、すべての謀略の裏側を見破られてしまっているという事を、信じられないみたいである。で、次から次へと、・・・・・これをやったら、彼女を潰せるだろうと・・・・・考えて、悪い事をやり続けて来ていて、本当の処、にっちもさっちもいかなくなっているのである。

 佐野研二郎に決めることは、すでに、谷垣禎一さんとか、安倍総理、森喜郎さんなどには、お知らせ済みだったと思われその中で、最も大きく立ち働いたと、思われる谷垣さんは、この件も含めて、その他の件も含めて、天に叱られなすって、命を失った模様である。

 私が過去に書いた、こういう文章が、問題で、竹中直人さんは、八幡宮の本殿前で、私の目の前に、急に表れる様に、依頼をされたのである。そして、異常な依頼に、緊張のあまり、フリーズをしていたのだった。彼は、ファンサービスはしたことがあっても、ファンいじめはかつて、したことが無いので、どうしたら、うまくいくだろうかと考えて、緊張をしていたのだろう。これは、確信に近い推察である。・・・・・

 ともかく、この件では、自由が丘駅で、友達が、私に、悲しみやら公開を告白したという、私が書いた文章の方は、友達が死くなっているので、彼女を、動かして嘘だと、言わせることができず、従って、私の文章の方を、変更させられないので、私にリアルな世界での、軽蔑とかを与えて、悲しみを深くさせ、それによって、自滅をさせよう。きっと、何度も同じことを繰りかえせば、ノイローゼになるはずだ・・・・・と、考えて、行われたのである。彼らはテレビ等のメディアを支配している。で、そのメディアで、活躍している有名人は、私より、数段上等だと、考えて、そういう人間がいじめれば効果があるだろうと、考えている。

 「しかし、そういうことをやるのなら、また、サイバラ理恵子さんを持ち出しますよ」と言っておこう。「本当に彼女を使った悪巧みはひどいものでしたね。しかも、彼女は言われた通りに、行動をしています。みじんも良心とか道徳心が見られません。【まいにち母さん】を連載して居る人の、二重性格ぶりをこれほど明らかにする事例もないと言ったものです。これは、本当に悪辣です」とも、再び、三度たび)言っておこう。これは、読者に向けてではなくて、伊藤玄二郎達、一派に向けてである。

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副題11、『タイミングよくことを行うために竹中さんには、社務所内で、待ってもらったと推察される。それは、浅尾慶一郎氏が、社務所から出て来て、私に対して、一瞥も呉れなかった日の計画の再現でもある。それを書いた文章が見つかったので、ここに、後注3として置いて置く』

後注3、 

浅尾慶一郎が、伊藤玄二郎と安倍さんの間の連絡係としての、谷垣禎一氏の、後釜に座るのかな?   2016-08-09 23:05:29 | 政治

 今は、2017年8月15日の、午後5時です。

 推敲が終わりましたので、署名を入れておきます。なお、このブログの2010年より数え始めた延訪問回数は、4163688です。

                                            雨宮舜


後注4

 

京橋に60階建てのビルが建つー1 Pen Stationを舞台にした拉致未遂が2014年にあったからこそ、その情報が今までNHKには出なかったのだろう  2017-06-24 02:57:09 | 政治

京橋の画廊で、私が大恥を搔かされた後で、大宅映子さんが、メディアを占拠。表向きは女性会員問題だが、実際はスタップ細胞疑惑を再度押す為だった   2017-06-26 01:53:06 | 政治

保坂涼子、金成悠子、杉田和美、黒田悠子、井上ひさし、瀬島龍三、石川和子、伊藤玄二郎、柳沢昇、前田清子、安野智紗、etc  2017-06-27 19:47:40 | 政治



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