昨夜のはげしい雷雨のため 今日の畑は断念した
畑作業の代わりになるもの そうだ 小石川植物園だ
緑 土 草花 昆虫たちに会ってこよう 汗もかけることだろう
自転車で 1時間弱 植物園に到着した
入園券は 植物園の前のタバコ屋で扱っている
昭和20年代 小学生のときと全く変わっていない 不思議な風景だ
入園料は330円 東京大学 つまり国立の施設のためか 割引はなかった
住み込みのような 夫婦のような受付の二人
ニッコリ笑って 迎えてくれた
しかし 暑い! 畑に匹敵する
人もまったく見かけない
20年ぶりなので 様子がわからない どこから回ろうか
案内板を見て 思い出した
三船敏郎 加山雄三だ
赤ひげ先生 小石川療養所の「井戸」の跡地
さすがに 丁寧な保存で江戸時代を彷彿させてくれる
そして そのすぐ隣にあったもの
この石 なにかを思い出しませんか
そうです さつま芋です
夏になると 思い出す 忘れてならないさつま芋
戦後の食料事情の最悪のとき 我々食べたい盛りの子どもたちの 命の恩人
学者 青木昆陽が 将来の日本の食糧を考え この地で研究に勤しんだという
さつま芋の石像(?)に 改めて感謝の手を合わせ 歩きはじめた
そして やっと見つけた黄色い花
花の名に疎い私 説明の小板をのぞくと
「北アメリカ キク科 シカクヒマワリ」とあった
広大な園内で見かけた花は これひとつ 貴重な存在だ
さらに 歩き続ける
急に 視界が開けた
昔 子どもたちが 水遊びをした 大きな池だ
鯉が 悠然と泳いでいる
ここで 今夜のカープが気になった
そして 園内散策の締めはこの建物
旧 東京医学校 本館だ
端正な庭園を前景に 美しいたたずまいを見せている
左に うっすら顔を覗かせているのは サンシャイン・ビル 池袋が近い
畑仕事の代用 都会の中のオアシス 小石川植物園の散歩はこれで無事終了した
5時間でいい汗をかいた
汗 びっしょりで 自転車を降りて「ただいま!」
そこで待っていたもの!
ジャ~ン
昨日 帰省した息子が 宅急便で送ったという カニが届いていた
ほかに ほっけ いくら お菓子
いつもは 「白い恋人」(それも 一番ちっこいヤツ)ひとつが土産の息子
期待していなかっただけに 家内と大喜びだった
やっと 成長したか 少しは頼れるらしい息子
今夜は お酒が進みそうだ
これが ホントの オアシスになりました
畑作業の代わりになるもの そうだ 小石川植物園だ
緑 土 草花 昆虫たちに会ってこよう 汗もかけることだろう
自転車で 1時間弱 植物園に到着した
入園券は 植物園の前のタバコ屋で扱っている
昭和20年代 小学生のときと全く変わっていない 不思議な風景だ
入園料は330円 東京大学 つまり国立の施設のためか 割引はなかった
住み込みのような 夫婦のような受付の二人
ニッコリ笑って 迎えてくれた
しかし 暑い! 畑に匹敵する
人もまったく見かけない
20年ぶりなので 様子がわからない どこから回ろうか
案内板を見て 思い出した
三船敏郎 加山雄三だ
赤ひげ先生 小石川療養所の「井戸」の跡地
さすがに 丁寧な保存で江戸時代を彷彿させてくれる
そして そのすぐ隣にあったもの
この石 なにかを思い出しませんか
そうです さつま芋です
夏になると 思い出す 忘れてならないさつま芋
戦後の食料事情の最悪のとき 我々食べたい盛りの子どもたちの 命の恩人
学者 青木昆陽が 将来の日本の食糧を考え この地で研究に勤しんだという
さつま芋の石像(?)に 改めて感謝の手を合わせ 歩きはじめた
そして やっと見つけた黄色い花
花の名に疎い私 説明の小板をのぞくと
「北アメリカ キク科 シカクヒマワリ」とあった
広大な園内で見かけた花は これひとつ 貴重な存在だ
さらに 歩き続ける
急に 視界が開けた
昔 子どもたちが 水遊びをした 大きな池だ
鯉が 悠然と泳いでいる
ここで 今夜のカープが気になった
そして 園内散策の締めはこの建物
旧 東京医学校 本館だ
端正な庭園を前景に 美しいたたずまいを見せている
左に うっすら顔を覗かせているのは サンシャイン・ビル 池袋が近い
畑仕事の代用 都会の中のオアシス 小石川植物園の散歩はこれで無事終了した
5時間でいい汗をかいた
汗 びっしょりで 自転車を降りて「ただいま!」
そこで待っていたもの!
ジャ~ン
昨日 帰省した息子が 宅急便で送ったという カニが届いていた
ほかに ほっけ いくら お菓子
いつもは 「白い恋人」(それも 一番ちっこいヤツ)ひとつが土産の息子
期待していなかっただけに 家内と大喜びだった
やっと 成長したか 少しは頼れるらしい息子
今夜は お酒が進みそうだ
これが ホントの オアシスになりました
せめて週に1~2度の運動を心掛けています。畑がぬかるんで行けないいま、自転車、歩くことが大切と思っています。
息子もすこ~し変わったようです。
昨夜はまたまた最高の勝利で、カニとお酒がうまかった。
池の鯉を見てカープを思ういいですね。
息子様のおみやげのカニ美味しいそうですね。
いつもは白い恋人一番ちっちゃいのが面白いですね。
いきなりのグレードアップ喜びもひとしおでしょう。
カープも勝って良い夜でしたね。
小石川植物園には、まだまだ自然がいっぱい残っていました。
以前は家族でよく行ったものです。
おたまじゃくし、ざりがにの宝庫でしたが、
昨日は、これらの生き物も見当たらず、蝉の合唱だけが当時の面影を残していました。
トラ男さんと、上京の節は是非お立ち寄りください。ご案内しますよ。
お蔭さまでカープは奇跡的な勝ち方で、息子ともども感きわまりました。
またいつでもどうぞ、遊びにきてください。
こんな所(7枚目の写真)があり、植物や木々の一つ一つに説明がされてて、夏に歩くのが好きでした。
トラ男さんは、仙台市野草園が好きなようです。
オヤジな私様のブログに対する熱意、気迫もカープの応援と同じように伝わってきて感動しました。
又遊びに来ます。
いま、目が覚めたところです。
>ちょびママ様
畑の代わりの汗を流してきました。
考えてみれば、伸介さんより2歳上の私です。鉄人衣笠ほどではありませんが、お蔭さまで元気な高齢者に入るほうでしょうね。
11年前に大病しています。
少しでも気をつけているからでしょうか。
>tyakomama様
花火大会は順延でしたか。
でも、またお孫さんと会えます。
楽しみは、待つときの気持ちが一番です。
tyakomamaさんの「夢ものがたり」びっくりしながらも、賢い対処。
清々しい思いで拝見できたのは、私だけではなかったでしょうね。
私はtyakomamaさんの多くのファンの一人です。これからも、楽しい話を聞かせてください。
>いっこんま3様
家のあたりはコンクリートだらけで昔ほど潤いを感じられません。
少しだけ足を伸ばすと、まだまだ土と緑に恵まれた場所が残っています。
息子には特にいいこともあった形跡はありませんでした。そろそろお嫁さんを・・・の気持ちは通じないようです。
ご家族にまで見ていただいて恐縮です。
写真の多い記事は、むつかしいですね。
>編集長様
ご実家からのコメント、ありがとうございました。すっかり、くつろがれていますか。
日頃たまった疲れ、ストレス。
開放するのは、やはり住み慣れたご実家でしょうね。
息子もいま、グッスリ寝ています。
カニは3人で全部、あっという間に胃袋に。
身のしまったいいカニでした。
カープの劇的な逆転勝ち。
編集長さんも、息子も、偶然、帰省先で味あうことになりましたね。
カニの写真がぜひ見たいものです。
北海道土産の定番中の定番である「白い恋人」もう何年も口にしてません。
今回はカニで良かったですね。
写真は後日改めて見させていただきます。
東京医学校本館など。いい所ですね。
家族にも見せましたよ。
いい汗かいた後のカニさんとのご対面。
息子さんに何かいいことあったのかな?
私数えました。写真の数、実に10枚。
いい写真をありがとうございます。
また1時間弱こいで帰宅ですかぁ。。。
5時間も外にいたというだけでも、すごい。
衣笠さんにも負けないオヤジな私さん、あなたも鉄人です!
尊敬します!