酒と畑に戯れるオヤジな私

酒を飲み、土を耕し、人と語り、日々に感動しながら楽しく生きるブログ

都会の太公望

2006年05月19日 | 広島東洋カープ
ラジオで コトバの日を知りました

なるほど 5月18日のゴロ合わせですね

そんな巡り合わせでもないんでしょうが 財務省の研修がありました

場所は いつもの市ケ谷です



ここ 市ケ谷で一度は行ってみたい所がありました

いつもは 中央線の電車の窓から眺めているだけの場所です

30分早めに家をでました

見たかったのは ここです



”手軽に・楽しく・・・フィッシング”

キャッチフレーズも嬉しい「市ケ谷フィッシング・センター」でした



皇居のお堀を利用した 都会の釣堀です  都会のオアシスです

少し前まで 桜で賑わっていました

いつもは 老若男女で大混雑のセンター

さすがに この天候では閑散としていました



それでも熱心な太公望がふたり

ゆったりと釣り糸を垂らしています



ここにもあった やさしい場所です

利用料金も安くなっていました



男性 1時間690円  女性・中学生590円  小学生以下420円

5時間いても 男性で2940円でした

釣った魚は 30分で釣った中から2尾だけ貰えます

さらに 1キロ1点の割合でサービス券を発行していました


福福しく 愛想のよろしい係りの男性でした

天気のいい日にでも来てみようかな・・・

渡されたチラシをみて

「カープフィッシング  大きな鯉(約30cm以上)が釣れます!」

ま うなぎの「尾花」で 鯉の洗い・鯉こくを食べた私です

それほど気にすることもないことでしょうが やはり生きてる鯉はしますね

昨夜はライオンを退治して2連勝の「鯉」でした

今後のためにも 釣堀通いはこの日だけにしておきましょう


                 <きょうのオマケです>

           

                市ケ谷の書店で購入しました

                 これから 読み始めます




? ? ? ん~ん ?!













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23 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いっこんま様 (オヤジな私)
2006-05-22 17:04:10
本の題名、サブタイトル、そして帯封も編集者が決めることが多いようです。



著者はブログの理解者です。

これからのブログに光明を見出す手立てを示唆しています。



興味のあるブログの紹介もありました。



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pochiko様 (オヤジな私)
2006-05-22 16:58:25
電車の窓からいつも眺めていた都会の釣堀です。一度はそばで見てみたかったのですが、今回実現しました。



古い歴史のある場所ですが、最近、利用者が多くなりつつあるといいます。

それだけリラックスできる場所を手近に求める人がいるのでしょうね。



ご主人と息子さん。

他の環境が良すぎるので出かけないのでしょうね。

ワカサギだけでも、たいしたものですよ。
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大丈夫ということは?? (いっこんま)
2006-05-21 14:03:46
昨年宝島社の方から絶賛されたはずなのにどうしたことか?・・・・・トラバされた記事を捜してもう一度読み返してみました。



サブタイトルも帯封の言葉もこの方の言葉ではないのですね。

巷に流れる偏見を問いただそうとしてくださったんですね。



では、私の思い込み、憤慨も取り消します。

やっぱり何事も外見だけで評価するのは危険です。



しかし変ですね。

私はお酒に酔っていたわけではないんですけどね。



とにかくご感想をお願い致します。

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おはようございます。 (pochiko)
2006-05-21 06:03:53
都会の真ん中に釣堀があるんですね。

私の住む会津は自然だらけでして、目の前の阿賀川やそこに沿線する大小の川で釣りをしている姿が見受けられます。

特に阿賀川は、昔はなかったのでしょうが、今は鑑札がいるようです。

鮎が放流されているからなのでしょうか?

わが夫や息子も、釣り道具は持っているのに行かないですね…せいぜい冬のワカサギ釣りくらいです。

口ではあの川は釣れそうだ。なんて言うんですけど…行けば良いのにって思ってしまいますよ。



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anikobe様 (オヤジな私)
2006-05-20 22:03:46
早速のご返事ありがとうございました。



わかっているようで、実はわかっていないことが多い私です。

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太公望 (anikobe)
2006-05-20 21:18:02
なぜ、太公望なのかと、気になって調べてみたら、こんな記述に行き当たりました。



史記の故事というところまで至らなかったのですが、中国の故事からきたのかと面白く感じたのです。



『(1)〔周の文王が、渭水で釣りをしていた呂尚(りよしよう)を見て、「吾が太公(祖父、古公亶父(ここうたんぽ))、子(し)を望むこと久し」と言ったという「史記(斉世家)」の故事から〕呂尚の尊称。

(2) 〔(1)の故事から〕釣りをする人。また、釣り好きの人。』

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たぬき猫様 (オヤジな私)
2006-05-20 21:12:26
奥様とのハウステンボスは楽しまれましたね。お帰りなさい。

また、6月1日はまたまた楽しみですね。



それに6月はまたパソコン・ブログの学習とお忙しくなりますが、結構なことです。

新しいわざを習得されたら教えてください。



予備知識をもって、初対面の方と会っても、やはり、その場で話したり、聞いたりすることのほうがいいようです。



ナマの対面がより正確な人物像を発揮しますね。いかがでしょうか?
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tyakomama様 (オヤジな私)
2006-05-20 20:53:50
どう見ても「函館」の人ですよね。



それがどうでしょう。

最後の写真は、あわてて後から載せたものです。

時間は、ほとんど経過していません。

ハコがなくなってしまいました。

???

はてな? ハコな? 苦しいですね(笑)
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ちょびママ様 (オヤジな私)
2006-05-20 20:48:47
間違っても鯉は釣らないように・・・(笑)



ちょびママさんの指摘で、私も気になりました。

そこで急遽、もう1枚角度の違った写真を確認。

最後に追加しました。

ん?

ハコがない!

これは市ケ谷釣堀真昼のミステリーですね。



「ハコダケの人」はどこへ行ったのでしょうか。

あらゆる意味でCezanne画伯の出番のようです。
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anikobe様 (オヤジな私)
2006-05-20 20:32:42
釣りは以前、現役の頃、茨城県の久慈川へよく行きました。

やまめを釣っていました。

最近は行くことがなくなりましたが、あの感触は忘れられません。

ご主人はお好きだったのですか。

釣った鮎はおいしかったことでしょう。



太公望の謂れ、教えていただけませんか。

お願いします。
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いっこんま様 (オヤジな私)
2006-05-20 20:23:31
大丈夫ですよ。

ブログ進化論。

この作者は雑誌「宝島」の編集者です。

偶然ですが、昨年の5月に私のブログに関心をもってくれた人物でした。



ブログに対する偏見に対して実に明快に説いています。

これからの可能性にも言及した興味が湧いてくる本です。



いっこんまさんが高3のときにも、この釣堀はあったでしょうね。
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green-tea様 (オヤジな私)
2006-05-20 20:14:58
北海道、旭川と違って自然の少ない東京です。

ここの釣堀は、天気が良ければいつも満員大盛況です。

老いも若きも楽しめるオアシスです。



つい、覗いてしまいました。
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東京老人様 (オヤジな私)
2006-05-20 20:11:49
尾花を覗いていただきましたか。



恐縮です。



奥様といっしょの蒲焼はいかがでしたか。
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ダイアナ・シールズ様 (オヤジな私)
2006-05-20 20:09:23
ダイアナ・シールズさんには懐かしい光景になりましたね。

いつも電車の窓から見て気になる場所でした。

昨日の鯉は完敗でした。

やはり縁起が悪かった(笑)

今日は5-3で勝ちましたよ。



飯田橋の水上カフェですか。

面白そうです。

ダイアナさんの青春の場所ですね。

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太公望 (たぬき猫)
2006-05-20 11:11:30
 お久し振りです。宜しくお願いします。



 中央線の電車の窓から釣堀を見た事があります。あちら此方でも釣堀を見ることがあり、その度に太公望と呼ばれる釣り人になってみたいと思いますが、未だその経験はありません。



 海や池,川で釣りを楽しむことが出来ても、一度は釣堀も経験して見たいと思います。



 6月1日のあゆの解禁日には二人で出かけることを楽しみにしています。



 NHKではテキスト趣味悠々を使って6・7月に「

中高年のためのパソコン講座 ブログに挑戦してみよう」の放送が計画されています。学習しようと思います。



 コミュニケーション その6を頷きながら読ませて頂きました。先入観と予備知識との違いをどの様に考えればいいでしょうか、宜しくお願いします。
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わらい (tyakomama)
2006-05-20 09:00:59
写真を見て、思わず(ちょびままさん)のおっしゃるとおり、箱かぶってますよね。も、釣りは、苦手。じいっと待っているのは、孫とは、行きますけどね
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気になる事が。。。 (ちょびママ)
2006-05-20 01:56:42
太公望、右側の方。。。

まさか箱を被ってるんじゃないですよね?(笑)

私も太公望のはしくれ、雨などものともしないで釣りますよん♪

あ、私は海釣り専門ですから!

鯉は釣りませんから!!
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太公望 (anikobe)
2006-05-19 22:52:26
釣りがお好きなのですね。

夫は鮎つりが大好きでした。

夏休み中早朝起きの熱心さでした。



「太公望」って釣り好きな人としか認識していなかったのですが、語源を調べて面白いですね。

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ブログ進化論 (いっこんま)
2006-05-19 22:41:22
サブタイトルというのか、キャッチフレーズというのか?

どちらも気に入りません。

憤慨です。

岡部というこの作者はブログに対してある種の先入観を持っていませんか?



という私も表紙を見た第一印象で先入観を抱いてしまいました。

オヤジな私様、どうぞ感想をお聞かせ下さいませ。



市ヶ谷は高三の時に数回利用させていただきました。

それ以来あんまり縁のない駅です。



そう、鯉釣りはやめたほうがいいですよね。

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都会の中に・・・ (green‐tea)
2006-05-19 22:19:14
こんな面白い 場所があるんですねー!



釣り堀で 釣りをした経験はまだありませんが、

なんだか楽しそう。 ここなら初心者でも安全に

楽しく遊べて よいですね。
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市谷、うなぎ (東京老人)
2006-05-19 21:44:39
30分前に行って釣堀に立ち寄るなんていいですね。



老人はむかしニョーボを連れて講習に行ったりしました。



私さんの南千住のうなぎを見て、今日は蒲焼を買ってきました。
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すみません (ダイアナ・シールズ)
2006-05-19 21:41:08
↑は私です。(コメントでオヤジさまにはわかると思いますが・汗)
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Unknown (Unknown)
2006-05-19 21:40:24
3枚目の写真に山本浩二、小早川、そして私の母校が大きく写っておりますね。もっとも大きなタワー、在校時にはなかったものですが。



昔からありますが私も近づいたことはありません>フィッシングセンター。

飯田橋駅近くのお堀には「カナル・カフェ」というオシャレな水上カフェがあり、ドラマのロケにも良く出てきます。



昨日の鯉は天もみかたにつけました。

このまま行ってもらいたいです。
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