オーディオ雑誌を購入するとざらっと眺める。興味を引きそうな記事があるとそれをまず読む。あまり興味がなさそうな記事は後回し。結局最後まで目を通さない記事も多い。
今日は本屋さんで「Audio Accessory」を購入した。季刊のオーディオ雑誌である。価格は1,300円。重さからするとこんなものかな、といった価格である。
最初に目に付いたのはWILSON AUDIOのSOPHIA。モデルチェンジして、3代目となった。その紹介記事が載っていた。写真で見る限り何処が変わったのか分からない。記事を読んでみるとユニットは全て一新され、それに伴ってネットワークにも手が加えられているとのこと。
その紹介記事の最後に、DAVID A.WILSONのインタビューがあった。SOPHIAの紹介記事はそこそこに、そちらのインタビューを読んでみた。
「WATTはウィルソン・オーディオ・タイニー・トットの略だったのか・・・そのタイニー・トットという名称は子供たちが通っていた幼稚園の名前とのこと・・・ふむふむ・・・なるほど」といった具合に読みすすんでいった。
そのインタビューのなかでふむふむという気になったのは「タイニー・トット」だけでない。彼が愛用している四つのカートリッジの全てが日本製ということにもふむふむとなった。
マイソニック 、デノン 、ライラ、光悦の四つである。「さすが・・・」といった印象である。しっかりした選択眼を持っている。
DAVID A.WILSONの名前を有名にしたのは「WATT」である。WATTにPUPYがついたのは、WATTが販売されてしばらくした後の話で、当初はWATT単体で販売されていたようである。約25年ほど前の話である。
なぜか最近そのあたりの製品に興味がわく。私は勢い余って50年も前のオーディオ製品を愛用しているが、最近は「そこまでさかのぼらなくてもよかったのかな・・」・と少々反省モードである。
そんななかishiiさんからメールが届いた。「WATTがとても良く鳴っているところがあるので、よかったら行ってみてください・・・」
WATTはPUPY無しである。スタンドに載っているコンパクト2ウェイの形であるとのこと。残念ながらこの週末は家族旅行のあおりを受けて仕事でつぶれてしまった。来週あたりWATTを堪能してこようと画策中である。
それにしても「WATT」「PUPY」「SOPHIA」など、DAVID A.WISONはかわいらしい名前が好きなのであろうか・・・
今日は本屋さんで「Audio Accessory」を購入した。季刊のオーディオ雑誌である。価格は1,300円。重さからするとこんなものかな、といった価格である。
最初に目に付いたのはWILSON AUDIOのSOPHIA。モデルチェンジして、3代目となった。その紹介記事が載っていた。写真で見る限り何処が変わったのか分からない。記事を読んでみるとユニットは全て一新され、それに伴ってネットワークにも手が加えられているとのこと。
その紹介記事の最後に、DAVID A.WILSONのインタビューがあった。SOPHIAの紹介記事はそこそこに、そちらのインタビューを読んでみた。
「WATTはウィルソン・オーディオ・タイニー・トットの略だったのか・・・そのタイニー・トットという名称は子供たちが通っていた幼稚園の名前とのこと・・・ふむふむ・・・なるほど」といった具合に読みすすんでいった。
そのインタビューのなかでふむふむという気になったのは「タイニー・トット」だけでない。彼が愛用している四つのカートリッジの全てが日本製ということにもふむふむとなった。
マイソニック 、デノン 、ライラ、光悦の四つである。「さすが・・・」といった印象である。しっかりした選択眼を持っている。
DAVID A.WILSONの名前を有名にしたのは「WATT」である。WATTにPUPYがついたのは、WATTが販売されてしばらくした後の話で、当初はWATT単体で販売されていたようである。約25年ほど前の話である。
なぜか最近そのあたりの製品に興味がわく。私は勢い余って50年も前のオーディオ製品を愛用しているが、最近は「そこまでさかのぼらなくてもよかったのかな・・」・と少々反省モードである。
そんななかishiiさんからメールが届いた。「WATTがとても良く鳴っているところがあるので、よかったら行ってみてください・・・」
WATTはPUPY無しである。スタンドに載っているコンパクト2ウェイの形であるとのこと。残念ながらこの週末は家族旅行のあおりを受けて仕事でつぶれてしまった。来週あたりWATTを堪能してこようと画策中である。
それにしても「WATT」「PUPY」「SOPHIA」など、DAVID A.WISONはかわいらしい名前が好きなのであろうか・・・