ジャガイモが大きくなり、そろそろ花が咲き始めた。葉っぱがで始めた頃に消毒しているが、もう一度くらい消毒しなければ、あっという間に虫に食われてしまいそうだ。一昨年はこれで失敗した。いくら農薬を使うのはイヤだと言ったところで、全滅してしまってはガッカリだ。除草剤は使う気はないが、葉っぱの消毒くらいは目をつぶろう。
去年、エルサン剤という粉末の消毒薬を使って豊作だったので、今年も手ぬぐいで作った袋に入れてパタパタと葉っぱに振りかけた。葉っぱにはてんとう虫に似たテントウムシダマシ というのが、四、五匹ウロウロしていた。こいつが悪さをする。こいつを寄り付かせないようにするのが重要だが、ただし、せっかく花が咲いた時に虫が受粉に来られなくなったら元も子もない。その辺のさじ加減がわからないが、とにかく適当だ。いつも適当だ。
ついでなので、鍬で畑の草取りもやる。以前はどこに我が家の畑が隠れているのかわからず、草取りというより畑を掘り出すのに近かったが、今年は真面目に畑に通っているので、見違えるような畑になっている。
畑仕事の後にスーパーに行くつもりでいたが、1時間もやると汗だくになり、顔を洗い着替えないことにはどこへも行く気になれなくなった。しょうがない、一度帰って出直すことにするか。
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