九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

マンチェスターシティが仕上がりました 1970

2017年10月16日 19時08分37秒 | Weblog
プレミア予想のときにも少し触れたが、2年目を迎えたペップ体制のマンチェスターシティが無事に仕上がりましたw

直近のストーク戦は7ー2で勝利。
世界中からトップレベルのプレーヤーが集合するプレミアで7得点は、尋常ではありません。
その最大の要因はペップが構築したポゼッション 笑
とにかく繋ぐ 笑
攻撃を続け、相手にボールを渡さないことが同時に最大の防御になるという至極真っ当なサッカー。
フィジカル優位なプレミアの中でシティの選手達は、フィジカルよりも技術に長けたプレーヤー揃い。しかし、ボールを常に動かすことによって相手を切り裂く。
世界最先端のリーグで世界最先端のサッカーを仕上げた笑

ん?縦に速く?

中心はベルギーのプリンス、デブライネ。今やプレミア最高の選手とも評される。
そして、ジェズス、シルバ、アグエロ、サネ、フェルナンジーニョのパス回しで相手の戦意を喪失させる。
そりゃそうだよ、殆んどボール触れないんだから。

今のシティはボール保持者の周囲、ありとあらゆるところに上記のプレーヤー達がトライアングルを作る。
ボールを持ってもそのトライアングルが1つしか無い日本代表と比較すればその違いは一目瞭然。
そうやってボールをキープしながら最後はスペースに飛び込んだ選手が仕留める。
だから得点源が無数。
身体のサイズ的にも日本や韓国と何も変わらない。従って、相手のパワープレーには弱いし失点もするが、それをお釣りがくるほどの攻撃でカバー出来る。

守備が弱点のチームが守ってカウンター、それが世界の最先端なんてドリフのコントみたいな話よりは、はるかに今後の指針になるサッカーをペップシティは作り上げた。
ブリリアントですw

というわけで、今年のプレミアはシティとユナイテッドになりそうだな。
ちなみに今のシティはバルサよりもポゼッションは上回る。

たいへんよくできました。
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「鬼の首」は「枯れ尾花」だった  文科系

2017年10月16日 14時12分31秒 | 国内政治・経済・社会問題
「僕が小池を支持した」とずっと五月蠅い名無し君の証拠なるものが出た。それを先ず上げた上で、次に、彼が指摘した拙文自身をそのまま提示してみたい。
「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という表現があるが、「鬼の首の正体見たり枯れ尾花」とでも言うべきか、以下のようになんと大した「小池支持証明」なのだろう!

『今更証拠隠滅とは (Unknown)2017-10-16 00:18:1
「僕はどこも支持していないよ。僕の選挙区では立憲がいないから、共産に入れるけどね。」って居直っているけど、自分の変節ぶりを宣言しているだけじゃないの。
 どうも形成が悪いから小池支持をなし崩しに引っ込めよう、どうせ自分のいったことなんて誰も覚えていないしという魂胆だろうがそうはいかないよ。
 まずこれは「正直、大変なことになったけど 文科系2017年09月28日」というタイトルの記事から』
「①先ず原発政策が違う。これを中心的エネルギーに据え直した自民に対して、小池は「2030年にゼロにする」と述べている。
②次いで、いずれも憲法改正派だが、その中身が違う。小池曰く「安倍は、9条に拘りすぎだ」と。
③小池は消費税凍結と述べている。」
 と本文で列記したあと、それにつけた自分のコメントで
「政治は政権がいろいろ動いてナンボなのだから、やはり希望が勝てばよいのだろう。上の①~③だけでも違うのだし。特に、原発と九条ね・・・。」 
 とはっきり「希望が勝つとよい」といっている。』

 さて以下に、彼の上げた文章部分も丸々再現することになるが、この前後も含めて読むとこうなっている。つまり彼は、拙文脈読解に不可欠な、指摘された文章前後の肝腎な部分を省いているのである。よって、彼が省略した部分の中で特に重要な箇所について、以下に太字で強調しておく。

『 政界一寸先は闇、よく聞く言葉である。こんな時には、今だけを見ずに長い目で見ることだとも、自分に言い聞かせる。社会も民進も消えたのだから、自民か希望が消える日も来るだろう、とか
 ただ、今回の選挙は重要になる。よって、安倍に対する小池の主張の違いを一応よく観ておきたい。
①先ず原発政策が違う。これを中心的エネルギーに据え直した自民に対して、小池は「2030年にゼロにする」と述べている。
②次いで、いずれも憲法改正派だが、その中身が違う。小池曰く「安倍は、9条に拘りすぎだ」と。
③小池は消費税凍結と述べている。
④これらとは違って、僕として最も悲しいのは小池の安保政策。「これでもって民進議員の希望への合流希望者を篩いに掛ける」と述べているから、ここは確かに戦後かってなかった一大事到来と言えよう。当面の2大政党が日米安保体制強化ということになるのだから。』


 観られるとおり、名無し君は僕の文脈における肝腎の前後を省き、この文章の以下のような主旨を換骨奪胎している。
①先ず、長い目で観れば希望も消えるし、そうなって欲しい。
②安倍と比較してここが違うから、(この両者比較なら)小池が安倍に勝って欲しい。
③ただし、(自民のそれに加えるに)小池の安保政策登場は戦後かってない一大事到来である。

 文章の主旨、流れを欠落させて、ある部分だけを全部のように強調する。よくある、牽強付会、コジツケ議論の典型というべきだろう。
 こんな小手先操作で人の政治思想を叩けると思い続けて、それを広言してきた幼稚な頭脳が、ただ笑える。
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「北」関連の新聞投書に思う   文科系

2017年10月16日 13時15分02秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 今日の中日新聞投書欄に、多治見市・61歳男性の「政府は平和的解決導け」という文章が載っていた。僕とほとんど同じ、人として当たり前の姿勢を政府に注文している。本文を載せて、愚考を少々。

【朝鮮半島情勢をみていると「窮鼠猫をかむ」という言葉がぴったりな気がしてならない。米国や日本などが北朝鮮への圧力を強めていくと、制裁、報復の繰り返しで行き着く先は世界中が懸念している事態ではないだろうか。
 わずかばかりの期待はドイツ、フランス、韓国の指導者たちが対話による解決を諦めていないことだ。特に韓国は国境を接している同じ民族という観点から、かなり慎重に交渉しているよう。仮に戦争状態に陥れば自国が戦場となる可能性が高いからだろう。
 日本の首相は米国のトランプ大統領に追随しているだけのように映る。北朝鮮が最も敵対視しているのは米国だ。日本の役割は米国、北朝鮮との間に入って妥協点を模索して提示し、平和的解決に導く一助になることではないのか。今なら勝てると与党が判断したのか、衆院選になったが、日本政治家はもっとやるべきことはあるはずだ】

 こんな常識的な、当たり前の不安、要望を新聞に投書し、編集部が掲載するというのは、問題が常軌を逸するほどに切迫しているからなのである。政府、特に安倍首相が、「北は完全に破壊する」と獅子吼するトランプに同調しすぎていると誰の目にも明らかなのだ。それほどに、一時の「戦争放棄日本人」の普通の感覚では信じられないほどの前のめり姿勢を、この首相は示してきた。この前のめりに内包された非現実性について、一昨日書いた拙稿を重ねて転載しておきたい。
『 まず、北からは絶対に撃てないもの。広島より後70年以上も、小型核もどんどん開発されているのに、世界のどの国も何故撃てなかったのか。この「世界政治史的総合判断」を思いついたこともないような議論だと言いたい。北が撃てば、金ご一統の心中も同然。チャウシェスク、ミロセビッチ、フセイン、カダフィの運命こそ、金ご一統最大の現代国際政治史研究課題だったはずである。
 こんな物が今にも日本原発に落ちてくるように語り、トランプとともに備えの軍備拡大どころか「攻めの軍事拡大」を訓練するのでは、火事場で人を騙す泥棒が行うような詐欺議論という他はない。』

 しかしてその火事場泥棒は要するにこういう姿勢さえも証明していると言える。
 結局米国の方から、北と戦争したくてしかたないのだ。ちょうどイラク相手に、嘘の理由で国民を煽り、熱狂させてまで、さらには国連事務総長の戦後かってない重大警告発言を押し切ってまで、開戦に持って行ったように。
 まーアメリカ式マッチョ主義を世界に示したいとでも理解するしかないのかも知れぬ。それとも、世界の暗闇で日夜演じられている米金融の大がかりな搾取に誰も文句を言うなよという、脅し、警告でもあるのだろうか。するとまるで、不法なシマを守ろうとするヤクザの警告のようなものじゃないか。

 重ねて言うが、いくら凶悪な金さんでも、「大戦よりあと世界唯一の核投下敢行元首」の汚名は死んでも拝受しないと愚考している。この点はあのトランプでさえ同じだろう。よって、米朝で起こりうるのはこれだけ。アメリカが2015年から検討し続けてきたという、「斬首作戦」含みの電撃作戦これあるのみ。因みにトランプは、記者会見質問にこう応えている。
「何か起こすのですか?」
「今に分かる」
 
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へりくつだけでいきている 1970

2017年10月15日 22時54分52秒 | Weblog
何でああいう風になるのかね 笑
いや、サッカーなんかどうでもいい人には大した話じゃないが。

『僕は~発展的定義を前から書いている…』

書いてないんだよなw
2012年型なんてワードを使ったのはさっき初めてだよw
それは何故かと言えば、『サービスw』のタイトルで文字通りわたしがサービスしてあげたんで、初めてGプレスの推移を理解出来たから。
まあそうじゃない!と言い張るのはわたしを始め賢明な皆さんは分かるだろうがw

もしね、理解済みならばいつもわたしに対する攻撃的な書き方と同じように、自分から書くはずなんだよ。
最初の頃はこうだった。それがこんな風に対応されて、今はこう変わった。そんなことも君は分からないのか?愚かだ!とかいう風にね 笑
しかし、どういう訳かそんな書き方はここまでしてこなかった。
不思議だな~笑

今回はこっちも色々見越して落とし穴を作ったんだよ。
どうせわたしの話をさりげなくさも自分はとっくに理解していたとなるのは分かっていたんで。
で、今そのわたしが掘った落とし穴に見事に落下してくれた。
まだ種明かしはしない。面白いんでw

しかし、へりくつだけって言うのも何だかね。
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保守とリベラルは矛盾しないって    らくせき

2017年10月15日 10時46分25秒 | Weblog

「ゴーマニズム宣言」で、いわゆる「左派」を厳しく批判し、保守派の論客として知られた漫画家の小林よしのりさんが、立憲民主党を応援している。

10月14日には、JR新宿駅前で開かれた街頭演説会で登壇し、安倍政権を「保守じゃない」と厳しく批判。立憲民主党を支持するように訴えた。


希望の党に未来はない

みなさん、こんにちは。「おぼっちゃまくん」の小林よしのり、「ゴーマニズム宣言」の小林よしのりです。


えーと、わしはね、希望の党がリベラルを排除すると、そもそも全員入れる気は全くないと言ったときにね、なんなんだこれはと思ったんですよ。

だってね、自民党の中にだってリベラルな議員はいるんですよ?

それがリベラルの議員は全部排除するとか言ったら、これはもう極右政党になっちゃうじゃないですか。


でも基本的には(希望の党は)立憲民主党のみなさんの昔の仲間ですから、彼らは希望の党を悪く言うことはできないんですね。遠慮してる。

で、わしは別に立候補してるわけじゃないですから。一国民としての感覚を言えばね、希望の党というのはもう未来はない、希望はない、って思っちゃったの。政権交代のためにやるはずだったんだから。

(リベラルを)排除してしまったら野党は分裂する。そしたら、もう意味をなさないんですよ。

だからはっきり言ってね、安倍政権は勝ちますよ、この選挙。これはどうしようもない。

だから希望の党が排除するって言ったときに、辻元清美からわしのところに電話がかかってきた。「私はどうすればいいの?」と相談しにきた。

わしは「枝野幸男を代表にして絶対に新党を作れと。これは絶対に成功すると。それを待ち望んでる国民はすごく多いと。枝野はやれる。絶対に新党を作れ」と言ったんです。

ただね、金の問題があるからとりあえずクーデターを起こして、前原をどっか追いやって金庫を奪えクーデターをやれって言ったんだけど、それは失敗に終わったようです。



民主主義は暴走する

それで兎にも角にも、立憲民主党。これね、本当にこの党名がいい!

なぜかというと、民主主義っていうのは暴走するんです。

安倍政権見ればわかるでしょ?一応、民主主義で選ばれたんですよ。けど、暴走してる。

ヒトラーもね、民主主義から生まれたんですよ?みんなハイルヒトラー、ハイルヒトラーって言ったんですよ。

民主主義は暴走する。それをどうやって防ぐかって言ったら、立憲で防ぐんですよ。立憲主義で。権力の暴走を立憲主義でフタをして止める。

これが立憲民主党。素晴らしい党名ですよ。

だから、わしは全く勝手なことを言うけど、これをもういっぺん民進党っていう名前に戻してはならん。もうね、成功してる。立憲民主党で成功してる。

なぜ保守がリベラルを応援するのか

保守二大政党とか言うけどなんだよ!わしゃ保守ですよ。本当はね?


なんで保守がリベラルを応援するのか。

それはね、保守じゃないからですよ、自民党が。自民党は保守ではない。あれは、単なる対米追従勢力です。

アメリカについて行って戦争しろと。それだけですよ。自衛隊を自衛隊のままでですよ?集団的自衛権に参加させるんですか?こんな恐ろしいことはないですよ。

枝野さんは安保法制の議論のときに個別的自衛権を強化しろと言った。実はこれがね、保守の考え方なんですよ。

我が国を、我が国で、個別的自衛権で守る。これが保守の考えなんですよ。

それを希望の党では、集団的自衛権を認めなきゃ入れない。バカなのかと。あやつらは、自民党も希望の党もどっちも対米追従保守ですよ。

もともとやな、安保法制というのは安倍晋三がアメリカの議会に行って約束してきたことなんですよ。日本国民を置き去りにして、アメリカで約束して、それを日本で勝手に作ってしまったんですよ?

こんなもののどこが保守だ!枝野君の方がもっと保守なんですよ、わしから見ればね、実は。




リベラルと保守は対立しない

でね、リベラルと保守っていうのは対立しません。

非常に似通っているところがあって、経済政策においても枝野氏が出した公約、ほとんど賛成できますね。これは間違いない。

格差をどんどん広げていって、一般国民を貧困層ばかりにしてしまったら、それは消費できませんよ。みんな貯金しますよ。回らないんですよ、資本主義が。

資本主義を健全に運営するためには、格差は是正しないとダメです。

これは枝野氏が出した公約。これが保守なんですよ、実は。

わしは立場を全く異にするはずなんだけど、枝野氏の方がはるかにわしは賛成するんです。これはやむを得ない。

今の保守論壇も誰もみんな、イラク戦争が始まったときに、わしはこれは侵略戦争だって言ったんですよ?で、必ず失敗するって言った。

それで自分で単行本も出して、テレビのワイドショーにも出た。イラク戦争これは侵略だ、失敗すると。

保守論壇の奴ら、自民党も全部「イラク戦争はアメリカの侵略ではない」しかも「すぐに終わって成功する」って言ったんですよ。嘘じゃないか。

わしのが正しかったんだから、保守って言ってる勢力はわしの前で土下座しなければいけない。全く反省していない。

自衛隊の命を真面目に考えて

だから集団的自衛権はまずい。しかもなおかつ安倍晋三が、憲法9条に自衛隊だけ明記すると。

こんなバカな改憲案、これが通ったらどうなりますか?

自衛隊のまんま準備も満足に持たないで、集団的自衛権に参加するんですよ?自衛隊に死ねって言ってるのと同然ですよ。

真面目に考えて欲しい、自衛隊の命を。むげに死なすな。そういうことなんですよ。

だからわしはね、今回残念ながら本当に政権交代にはならん、これは。小池百合子と前原誠司は、腹を切れ! それしかないぞ。これはちょっと枝野さんには言えんことだからね、わしが言うよ。

もう全く政権交代なんてできない状態になってしまった。

そしたら我々が何をやればいいか。安倍一強の独裁を食い止める政党、食い止めるそういう政治家を選ぶしかないんですよ。

立憲民主党しかない。絶対に当選させよう。

圧倒的な勝利を立憲民主党にさせなければいけない。そういうことです。わかりましたね?以上。以上です!





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「よたよたランナーの手記」(205) マシン走だけだと弱くなる   文科系

2017年10月15日 00時04分23秒 | スポーツ
 丁度1か月ほど外走りだけをやってみた。吹上公園6周ずつとそこへの往復で、約7キロを走ってくるコースばかりを2~3日置きで。そして、14日に30日ぶりほどでジム・マシンをやってみて、大事なことに色々気づいた。僕がマシン中心でしか走れなかったのにはこういう理由があったのだが。2010年の心臓手術上がりの身体ゆえ心拍数とその都度のスピードとを確認しつつでなければ、走れなかったということだ。

 さて、マシンと外とではこんなに違うと、初めて分かった。

①外走りだと、時速にして1キロほどは落ちる。マシンは蹴り脚が要らないから速くなるということだろう。よって、僕にもまだ強くなれる道があってそれは外走り中心でなければならない。

②外で蹴りを効かせた走りを重ねると、マシン走行がこう強くなってきた。歩幅が増すとともに、同じスピードの心拍数が下がってくる。以前は160近くにもなった9キロ時が、今は150を切るようになった。

③ここから言えることだが、マシンだけだとどんどん走れなくなっていくということ。ゆっくりでも外走りを重ねることで、まだまだ回復が図れるように思う。2~3日置きで外を走って、月1ほどのマシンで結果を確認すると、そんな方向になるのだろう。

 いつも自分に言ってきたように、酸素の回りがよい身体は僕の生活活動の基礎。そういう意味で、上で気づいたように今後も走っていきたい。少なくとも、走力の現状がより長く保てるように。その後は、衰えがより少ないように。他人の例を見た記憶では、90歳でも時速10キロほどで走れる人はいるのだろうし。
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詐欺にも等しい安倍公約  文科系

2017年10月14日 10時06分46秒 | 国内政治・経済・社会問題
 12日の中日新聞夕刊に、作家の高村薫がこの選挙を語った長い文章があった。見出しは「風に流されず選択を」。小見出しなどにも「すぐ忘れる国民性」、「言動を見極めて」と、国民に対してかなり厳しい語り口が目立つ。当然僕もそうなるが、政党ではなく個人の文章なので、先ずは元気にやってみたい。

① まず、「北の核・ミサイルからの防衛」?
 まず、北からは絶対に撃てないもの。広島より後70年以上も、小型核もどんどん開発されているのに、世界のどの国も何故撃てなかったのか。この「世界政治史的総合判断」を思いついたこともないような議論だと言いたい。北が撃てば、金ご一統の心中も同然。チャウシェスク、ミロセビッチ、フセイン、カダフィの運命こそ、金ご一統最大の国際政治史研究課題だったはずである。
 こんな物が今にも日本原発に落ちてくるように語り、トランプとともに備えの軍備拡大どころか「攻めの軍事拡大」を訓練するのでは、火事場で人を騙す泥棒が行うような詐欺議論という他はない。

② 「アベノミクス目標の達成」?
 この20年、国民1人当たりGDPが世界3位から30位にまで落ちぶれてしまった、黄昏れた日本。この間の他国が辛うじて伸び続けてきたのに、失われた20年の前へと、GDP総額をやっと振り出しに戻したに過ぎぬ日本国だからである。子孫の幸せを願ったご先祖に顔向けできないようなこんな失政をしでかしたのが自民党、そして公明党。「アメリカに付いてどこまでも」という彼らの政策がこうさせたのである。それを「物価2%」? しかも、日銀の金や年金基金をどんどんつぎ込んで釣り上げているだけの株価なんて、やがては米金融の空売りに強奪されていく可能性大の「出口無し地獄」のようなものだ。

③ 「少子化対策」?
 長期的経済没落の上に、米と並んで世界有数のこんな国に落ちぶれている。相対的貧困家庭が特に多い超格差大国である上に、日本は特に結婚を諦めている若者が多い国。世界的に豊かであった90年代までの親の世代の生活を思えば、結婚に自信が無く、躊躇して当たり前とも言えるのである。
 おまけに、「貧富の世襲」が先進国中でもこれに輪を掛けている。教育予算が先進国中最低で、金もかかり、数少ない教員たちは過労死寸前も多いと報道されている。
「先進国で最も底辺階層から這い上がれない」国にまで落ちぶれて、歴史的な根深さを有した「社会的子育て力の欠如」に対して、借金返済から消費税の金を回すだけの「少子化対策」って、一体何ができるというのか?

④ 「原発はベース・エネルギー」?
 小池でさえ「2030年までに原発ゼロ」と、少なくとも口だけは叫んでいる。それを「ベース・エネルギー」って、連合も含めた「原発ムラ経済」によって狂わされた政治としか思えない。子ども甲状腺癌健康診査のその後の発表はどうなったのか? 福島在住以外は、調査もしていないはずだが、これは「福島に住まぬからだ」という報復であるのか?

 
 こうした正当な批判の要は、こういうこと。誰でも見える前後1、2年という目で過去未来を考えるるのではなく、前後20年ほどを見てこそ、初めて正しい判断が出来るということです。
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サービスw 1970

2017年10月14日 07時07分01秒 | Weblog
後ろから敵陣深くにボールを入れ、ボールを保持した相手にプレスを掛けて奪うという所謂ゲーゲンプレス、前プレってやつは3年前に終わってるw
CLでレアルやアーセナルがそれ用の対策を成功させた時点で元祖考案者のクロップもこれを止めた。

対策として代表的なのは2つ。
①ボールを深く入れられたら相手SBの背後に蹴り返す。
要するに、ボールを繋がず中盤を省略する。これが前プレに有効なのは、前からプレスを掛けるということは相手中盤とDFも前に出てくるので、当然相手DFとGKの間にはかなり広いスペースが生まれる。そこにボールを入れサイドに起点を作れば一気にチャンスになるということ。
②中盤の選手をひとりDFの近くに下げパスの出し手を2人にする。
日本代表に例えると殆んどの場合DFからのパスの出し手は吉田になる。相手が日本に前プレを掛けるなら吉田にマークを付け他のDF目掛けて放り込む。そこにプレスを掛ければパスミスの確率が高い。しかし、吉田の居ないサイドに香川や乾を下げればどうなるだろう。ボールを持たされたDFは香川や乾にショートパスを繋げばそこからボールは散らせる。

ドルトムントの前プレはこうしてヨーロッパの舞台では骨抜きにされた。
①に関しては、ドイツ代表ではノイアーというスイーパーのようなGKがスペースを埋めてプレーするので問題は少ない。しかしこれはノイアーの超人的スキルの賜物で、日本にそんなGKはいないのは誰でも分かるだろう。
②に関しては、対策は無い。だからリバプールでクロップが始めたのは、前とか後ろに拘らず臨機応変にプレスを掛けて奪うやり方に切り替えた。しかし、従来のプレスと異なるのは前でも後ろでも人数を多く掛けるシステムなので運動量がハンパじゃなく、昨シーズンは怪我人続出になったw

結局ね、プレスはゲームの中で前からや中盤、後ろで使い分けるのが賢いやり方で、ヨーロッパのビッグクラブや代表チームはそれが当たり前になっている。
こんなことは、ブンデスやプレミア観ればすぐに分かる。
岡崎のレスターもラニエリはゲーゲンプレスを参考にしたのではなく(だってその前の年のCLでGプレスは潰されてるんだから)、カンテと岡崎が他のMFやFWよりも守備的な選手だったこと(裏返せばそれだけ攻撃は下手な選手)が上手く作用しただけ。
カンテひとりチェルシーに移籍したら崩壊したんだから。

というわけで、前プレやゲーゲンプレスというのは今は試合の中で必要な時に使われる戦術のひとつで、こんなのをベースにチーム作りをしようものならあっさり交わされ試合にならなくなるの。
まあ、ハリルは前プレやゲーゲンプレスをベースにチーム作りをやってるわけではないのは見れば分かるが。
ん?分からないか。
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ハリルジャパン(117) ハリル叩きに反論する  文科系

2017年10月13日 18時55分26秒 | スポーツ
 スポーツマスコミでハリル叩きが盛んだ。ニュージーランド戦(2対1で勝利)、ハイチ戦(3対3の同点)の2ゲームが全く駄目だったというその批判なのである。主として、以下二つの批判があって、「守備が悪すぎた」は以下のように一理あると僕も思うが、「繋ぎ攻撃が全く駄目」は古いサッカー理論に基づくものという他はないと力説したい。古いというのは、こういうことである。世界の相対的弱者が行う代表戦最新の闘い方に無知な論議であると。

 今の代表戦は、同点も多く、勝っても1点を争うゲームがほとんどだ。世界で20位程の差があってさえ、そうなっている。地域予選でも、WC一次リーグでも、世界20位以内の強豪敗退という場面もどんどん増えている。それだけ点が取れない、攻撃が難しくなったというそんな時に、全く新しい得点法が現れた。繋いで点を取るのではなく、敵ゴールに近い良い位置でボールを奪って得点に結びつける方法だ。現代のその源流が、2010年過ぎに世界で目立ってきたドイツ・ドルトムントのゲーゲンプレスである。これは相対的弱者の得点法と言って良く、その要点はこうである。

①相手ボールに替わった瞬間が、最も得点しやすい時である。その理由は、相手が前掛かりになっていて、ゲーム中で最も敵陣形が乱れている時だからということ。
②その時に、身方防御陣形をむしろ前に詰めてボールが奪えれば、その勢いのまま敵ゴールに殺到できる。「そういう時」を見極める意思一致、組織的走りこそ、ゲーゲンプレス理論の要なのである。「攻守の切り替えを速く」というのはそういう意味であって、そこに前に詰める守備というのが加わってくる。


 さて、ハリルはまさにこの世界相対的弱者の戦法を取ってきた。それで言うと、例えばハイチ戦はどこを正せば勝てたのか。ボールは大いに苅れたが、良い位置で取れなかったというに尽きる。それはこの戦法をチーム1体現している原口元気がこう語っていることでもよく分かる。
『前と後ろの意思一致がいいかげんだった。後ろが引きすぎていた』
 これでは、前でボールが取れず、今の代表では、50位以内のチームからはそうそう得点できない。
 こうして、繋ぎのオートマチズムを錬成して得点する道は、今の日本には分不相応。本田圭佑のその主張がブラジルで無残に破れたことによって、既に証明されていることである。
 
 そして,あと一言。あんなに弱く見えるハイチが、オーストラリアや韓国より上の、何故48位なのか。シューターが良かった。そのシューター、2得点したナゾンが日本をこう評していたとは、大いに強調して良い評だと思う。
『ゲーム中の日本には「やられてしまうのではないか」と、常に脅威を感じていた。我が地域の強豪コスタリカと闘っても、高い確率で日本が勝つと観た』
 コスタリカとは、ブラジルでベスト8に入った現在21位のチーム。ハイチはこの予選で、これと互角に戦っている。そんなナゾンが「脅威に感じた」と言う日本の特徴がボール奪取能力にあることは間違いない。この力はただ、より敵ゴール近くで発揮されてこそ本当の脅威になるのだが、原口が言うようにその点が不十分だったということだ。この予選で代表への評価がかなり分かれたオーストラリア第2戦は、これが上手く行ったから勝ったのである。なお、このナゾンはイングランド在籍だから、世界の(弱者の)闘い方にもよく通じていることも付け加えておく。


 以上全てをあげて、「繋ぐ攻撃が弱い」と言ってハリルを批判する評論家は今の世界を知らぬ「ただの無い物ねだり」という意味で水準が低いと思う。1997年ごろ「中田ヒデのパスは速すぎて自分勝手、不親切なパスだ」と語っていたほとんどの評論家たちを思い出すのである。あの時のヒデのパススピードがなければ、ワールドカップ初出場は果たせなかったというのは今では自明な話だ。 
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必然の「斬首作戦」筒抜  文科系

2017年10月12日 12時14分52秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
 昨日の新聞に表記のニュースがあった。米韓連合軍が2015年に作ったこの作戦計画などが、韓国軍からハッキングによって北に駄々漏れだったと報じている。

 駄々漏れ? 怪しいものである。誰かが漏らしたのかも知れない。何度も言うがこういう理由だ。

 北と南はもともと、ある時点でいきなり人工的に分け隔てられたもの。相互に、親兄弟、祖父母から孫がいたり、先祖の墓などがあったりと、そんな同一国家だったものである。それも、先祖や親類をとても大事にする国。僕の50年来の親友・ある北出身2世の方のこんな行動もつぶさに見てきたもの。この50年ずっと、北の親類にお金や物などを送り続けてきたのだった。結果として自分はかなり貧しくなってしまったほどだ。

 こうして、南が北を攻めるとか、北が南を攻めるとかは両国民にとっては各国家存亡以上の一大事なのである。そんな国柄を知ってか知らずか、米日首脳はそれぞれこう語って止まない。
『近く、北を、完全に、破壊する』
『アメリカの制裁策を、常に支持する』
 まるで、そこに国民がいる事など眼中にない非人間的話しぶりとあって、恐ろしい限り。凶悪な独裁者のいる国の国民は生きる権利もないような。アメリカの友サウジなども同様に凶悪だし、原発ミサイルを持っている国などは他にも多いというのに。

 嘘の理由で始まったイラク戦争と、その結果でもあるシリア内乱、イスラム国の急成長によって、世界がどれだけどん底に陥るに至ったか。100万を超える死者、ヨーロッパ各国国論を分裂させたに等しい難民問題。膨大な離散家族・・・・。

 アジアに、しかも隣国に、同じ事態がもたらされることなどまっぴらである。動乱になれば、日本軍備も根本的に考え直さねばならなくなる。これはアメリカと同様の悪循環に陥るということ。動乱と軍備急拡大・若者の戦死続々などとの悪循環である。民主主義にとって、国民の幸せにとって、良いことなどひとつもない社会になっていくということだ。それも結局、アメリカ金融が将来に向けて企む対中国暴力包囲網の一環とあっては、まっぴらも良い所も募るばかり・・。
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明日を模索する過渡期の時代   文科系

2017年10月12日 11時46分21秒 | 国際政治・経済・社会問題(国連を含む)
『 20世紀から21世紀にかけてのエポックに、日本は「構造改革」「構造改革」と絶叫し、強者が強者として生きていく競争社会をめざしてきた。人間は利己心に支配された「経済人」であり、競争原理に支配された市場という神の見えざる手に、人間の運命をゆだねなければならないと教唆されてきた。
 そうした構造改革は、人間の社会を破局へとみちびきつつある。人間への信頼や人間のきずなが喪失し、凶悪な犯罪、自殺、麻薬など社会病理現象には枚挙のいとまがない。
 人間は経済人ではなく、「知恵のある人」であることを忘れてはならない。未来社会のめざす約束の地は、知恵のある人としての人間が、人間として生きる社会でなくてはならない。
 このエポックを越えると、知識社会というひとつの時代がはじまる。しかし、それは人間が自然にはたらきかけ、自然から有用物をとりだすという経済の本質が変化して、マネーゲームに明け暮れる社会が始まるわけではない。
 人間と社会との物質代謝を最適にするために、知恵のある人である人間が、それぞれのもつかけがえのない能力を発揮し、幸福を追求する社会の黎明である。人間の幸福は、人間と人間とのふれあいのうちにしか見出せない。人間が自然にはたらきかける、はたらくということは、人間が愛しあい、ともに学び、ともに遊ぶことによる、ふれあいのうちに幸福を見出すための手段に過ぎない。』

 これは、2006年第15刷発行の「人間回復の経済学」(神野直彦東京大学大学院経済学研究科教授著)最終第7章「人間のための未来をつくる」冒頭の言葉である。

 国政選挙です。こういう時こそ、昨日明日とか、ここ10年前後とかだけを見せられるのではなく、上の神野さんの思考のように少なくとも30年ほどのこの世界を考えたいものと自戒してきました。特に冷戦が終わったこの30年ほどは、神野さんが「エポック」と表現したようにかなり特殊な世界、社会だと考えます。マネーゲームという弱肉強食によって、人間同士がこんなに対立し合い脚を引っ張り合って、結局大部分の人々がどんどん貧しくなっていくような社会を、子孫に残して良いはずがないと愚考してきました。
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争点は改憲か?護憲か? らくせき

2017年10月12日 09時46分26秒 | Weblog
争点は安倍政治の是非、ということのように伝えられていますが
もうひとつ、もっと重要な争点は護憲の立憲民主・共産か?改憲の自民・希望か?
戦後史を書き換えることになるのか?

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随筆  「マンション建設お勧め運動」    文科系

2017年10月11日 09時20分19秒 | 文芸作品
 所属同人誌作品にも、「老後に備えて自宅兼賃貸マンションへ建て直し」を猛烈に勧誘されてきたという作品が何本も出た。「マンション建設お勧め隊」という作品は、何社もの執拗なその勧誘を断り続けてきた話。名古屋市守山区では自宅南裏にある畑をも使った自宅兼マンションへの改築をすれば、「畑よりもはるかに多い収入になりますよ!」という勧誘が何社も後を絶たないという話。高山市郊外の大きな地主である友人も、続々とやってくる勧誘を断り、先祖伝来の土地を守り続けているという話をしてくれた。近隣で早くからこれに手を染めた友人らで上手く行った話など聞いたことがなく、皆苦労しているという後日談までを付けて。
 
 僕が住んでいる中区に近い千種区近隣でも、集合住宅建設と古い集合住宅放置との「大ブーム」が近年ずっと進行中である。凄まじい新旧闘争でかなり新しい住宅までが空き始めているのだ。建設時に「○○年間入居者または一定額家賃を保証します」という「推進策」もあるようで、団塊世代が特に大々的にこれに手を染めてきたのだが、他方少子化による店子減少は今後さらに凄まじいことだろう。「十五年で家賃を下げても隣の新築、よりデラックスな方へ。二十年過ぎたら入居者なし」という時代が確実に来るのではないか。この地域の住宅地では、少しでも広い家を建てるために庭のある家などほとんど無くなってしまったという過当競争なのだから。

 建設業者はこれを進めるに手段を選ばず、商売敵をお隣にさえどんどん建てている。コンビニの「過当競争から閉店」どころの騒ぎではない生き馬の目を抜く競争のように見える。政府も景気対策とか、高速道路料金と同じように世界一高い建築費にも見込んだ税収増対策とかとしてこれを大いに奨励しているようだ。結果、生き馬の目を抜かれるのは借金家主の子孫らで、やがて都会の区画整理が一挙に進む時代が来るのではないかと愚考している。

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そういえば首相候補は誰ですか 1970

2017年10月10日 22時20分21秒 | Weblog
立憲民主党と共産党は枝野でまとまりそうなのか。自民は勿論安倍ちゃん。

で、花粉は誰にするんだ?
政権選択選挙と言いながら顔が見えないのはよろしくないね。
第一党内もまとめられないで国をまとめられるわけはないだろう。

女王の腰が引けるのは勝手だが首相候補は早く出しなさい。
出さないから、まさかの石破か?なんて訳のわからない話が出る。
前原なら前原で早く決めればいいだけ。これから選挙で戦う他党の人間の名前が挙がるようじゃ、やる前から終わってるぞ。
まあ終わってるっちゃ終わってるけどwww

花粉症ゼロなんだからどこかのお医者さん連れてきて首相候補にしてもいいけどな。

うちの経理の女も、これでやっと15年間の苦しみから解放されます。小池姉さん一生ついていきますって言ってたからな。
期待マックスなんだから、首相候補だけよろしく頼むよ。

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ハイチ戦w 1970

2017年10月10日 21時34分29秒 | Weblog
副題を付けるとしたら、圧巻の低レベルディフェンスかな~
でもポゼッションも酷かったからな~
両方だなw

代表戦は半年振り、しかもメンバーも落としたハイチに対して弱点をさらけ出した一戦になった。
今からアギーレに代えても怒らんよ、おれはw

バカの一つ覚えのように縦に速くを繰り返した監督では、今日のようにボールを持たされたら全員がフリーズしてしまいました。
だから言わんこっちゃない。
相手によってはこういう戦いになる。その時にいつもと同じようにしか出来ないんじゃこうなる。ポゼッションからの崩しを戦術にいれないからだよ。
これがハリルの限界。

守備の部分に関しては、遠藤の判断が悪すぎる。五輪の時も言ったが、簡単に飛び込んで窮地を招く。サッカーIQが低すぎて使えない。
半年振りのハイチに3失点は監督含め言い訳は出来ない。
引き分けだが惨敗と言ってもいい試合。
こんな守備で本番で縦に速いサッカーをやろうとしてもボールを奪う前に大量失点だよ。前にも言ったが。

次のブラジル、ベルギーで失点重ねたら監督は更迭しなさい。
この守備で凌げるサッカーは相手にボールを持たせるサッカーじゃない。
こっちがボールを持って守備の場面を極力減らすサッカーだ。
イタリアじゃないんだから、コンセプトを変えなきゃ無理。
内容が酷すぎる。
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