九条バトル !! (憲法問題のみならず、人間的なテーマならなんでも大歓迎!!)

憲法論議はいよいよ本番に。自由な掲示板です。憲法問題以外でも、人間的な話題なら何でも大歓迎。是非ひと言 !!!

へりくつだけでいきている 1970

2017年10月15日 22時54分52秒 | Weblog
何でああいう風になるのかね 笑
いや、サッカーなんかどうでもいい人には大した話じゃないが。

『僕は~発展的定義を前から書いている…』

書いてないんだよなw
2012年型なんてワードを使ったのはさっき初めてだよw
それは何故かと言えば、『サービスw』のタイトルで文字通りわたしがサービスしてあげたんで、初めてGプレスの推移を理解出来たから。
まあそうじゃない!と言い張るのはわたしを始め賢明な皆さんは分かるだろうがw

もしね、理解済みならばいつもわたしに対する攻撃的な書き方と同じように、自分から書くはずなんだよ。
最初の頃はこうだった。それがこんな風に対応されて、今はこう変わった。そんなことも君は分からないのか?愚かだ!とかいう風にね 笑
しかし、どういう訳かそんな書き方はここまでしてこなかった。
不思議だな~笑

今回はこっちも色々見越して落とし穴を作ったんだよ。
どうせわたしの話をさりげなくさも自分はとっくに理解していたとなるのは分かっていたんで。
で、今そのわたしが掘った落とし穴に見事に落下してくれた。
まだ種明かしはしない。面白いんでw

しかし、へりくつだけって言うのも何だかね。
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保守とリベラルは矛盾しないって    らくせき

2017年10月15日 10時46分25秒 | Weblog

「ゴーマニズム宣言」で、いわゆる「左派」を厳しく批判し、保守派の論客として知られた漫画家の小林よしのりさんが、立憲民主党を応援している。

10月14日には、JR新宿駅前で開かれた街頭演説会で登壇し、安倍政権を「保守じゃない」と厳しく批判。立憲民主党を支持するように訴えた。


希望の党に未来はない

みなさん、こんにちは。「おぼっちゃまくん」の小林よしのり、「ゴーマニズム宣言」の小林よしのりです。


えーと、わしはね、希望の党がリベラルを排除すると、そもそも全員入れる気は全くないと言ったときにね、なんなんだこれはと思ったんですよ。

だってね、自民党の中にだってリベラルな議員はいるんですよ?

それがリベラルの議員は全部排除するとか言ったら、これはもう極右政党になっちゃうじゃないですか。


でも基本的には(希望の党は)立憲民主党のみなさんの昔の仲間ですから、彼らは希望の党を悪く言うことはできないんですね。遠慮してる。

で、わしは別に立候補してるわけじゃないですから。一国民としての感覚を言えばね、希望の党というのはもう未来はない、希望はない、って思っちゃったの。政権交代のためにやるはずだったんだから。

(リベラルを)排除してしまったら野党は分裂する。そしたら、もう意味をなさないんですよ。

だからはっきり言ってね、安倍政権は勝ちますよ、この選挙。これはどうしようもない。

だから希望の党が排除するって言ったときに、辻元清美からわしのところに電話がかかってきた。「私はどうすればいいの?」と相談しにきた。

わしは「枝野幸男を代表にして絶対に新党を作れと。これは絶対に成功すると。それを待ち望んでる国民はすごく多いと。枝野はやれる。絶対に新党を作れ」と言ったんです。

ただね、金の問題があるからとりあえずクーデターを起こして、前原をどっか追いやって金庫を奪えクーデターをやれって言ったんだけど、それは失敗に終わったようです。



民主主義は暴走する

それで兎にも角にも、立憲民主党。これね、本当にこの党名がいい!

なぜかというと、民主主義っていうのは暴走するんです。

安倍政権見ればわかるでしょ?一応、民主主義で選ばれたんですよ。けど、暴走してる。

ヒトラーもね、民主主義から生まれたんですよ?みんなハイルヒトラー、ハイルヒトラーって言ったんですよ。

民主主義は暴走する。それをどうやって防ぐかって言ったら、立憲で防ぐんですよ。立憲主義で。権力の暴走を立憲主義でフタをして止める。

これが立憲民主党。素晴らしい党名ですよ。

だから、わしは全く勝手なことを言うけど、これをもういっぺん民進党っていう名前に戻してはならん。もうね、成功してる。立憲民主党で成功してる。

なぜ保守がリベラルを応援するのか

保守二大政党とか言うけどなんだよ!わしゃ保守ですよ。本当はね?


なんで保守がリベラルを応援するのか。

それはね、保守じゃないからですよ、自民党が。自民党は保守ではない。あれは、単なる対米追従勢力です。

アメリカについて行って戦争しろと。それだけですよ。自衛隊を自衛隊のままでですよ?集団的自衛権に参加させるんですか?こんな恐ろしいことはないですよ。

枝野さんは安保法制の議論のときに個別的自衛権を強化しろと言った。実はこれがね、保守の考え方なんですよ。

我が国を、我が国で、個別的自衛権で守る。これが保守の考えなんですよ。

それを希望の党では、集団的自衛権を認めなきゃ入れない。バカなのかと。あやつらは、自民党も希望の党もどっちも対米追従保守ですよ。

もともとやな、安保法制というのは安倍晋三がアメリカの議会に行って約束してきたことなんですよ。日本国民を置き去りにして、アメリカで約束して、それを日本で勝手に作ってしまったんですよ?

こんなもののどこが保守だ!枝野君の方がもっと保守なんですよ、わしから見ればね、実は。




リベラルと保守は対立しない

でね、リベラルと保守っていうのは対立しません。

非常に似通っているところがあって、経済政策においても枝野氏が出した公約、ほとんど賛成できますね。これは間違いない。

格差をどんどん広げていって、一般国民を貧困層ばかりにしてしまったら、それは消費できませんよ。みんな貯金しますよ。回らないんですよ、資本主義が。

資本主義を健全に運営するためには、格差は是正しないとダメです。

これは枝野氏が出した公約。これが保守なんですよ、実は。

わしは立場を全く異にするはずなんだけど、枝野氏の方がはるかにわしは賛成するんです。これはやむを得ない。

今の保守論壇も誰もみんな、イラク戦争が始まったときに、わしはこれは侵略戦争だって言ったんですよ?で、必ず失敗するって言った。

それで自分で単行本も出して、テレビのワイドショーにも出た。イラク戦争これは侵略だ、失敗すると。

保守論壇の奴ら、自民党も全部「イラク戦争はアメリカの侵略ではない」しかも「すぐに終わって成功する」って言ったんですよ。嘘じゃないか。

わしのが正しかったんだから、保守って言ってる勢力はわしの前で土下座しなければいけない。全く反省していない。

自衛隊の命を真面目に考えて

だから集団的自衛権はまずい。しかもなおかつ安倍晋三が、憲法9条に自衛隊だけ明記すると。

こんなバカな改憲案、これが通ったらどうなりますか?

自衛隊のまんま準備も満足に持たないで、集団的自衛権に参加するんですよ?自衛隊に死ねって言ってるのと同然ですよ。

真面目に考えて欲しい、自衛隊の命を。むげに死なすな。そういうことなんですよ。

だからわしはね、今回残念ながら本当に政権交代にはならん、これは。小池百合子と前原誠司は、腹を切れ! それしかないぞ。これはちょっと枝野さんには言えんことだからね、わしが言うよ。

もう全く政権交代なんてできない状態になってしまった。

そしたら我々が何をやればいいか。安倍一強の独裁を食い止める政党、食い止めるそういう政治家を選ぶしかないんですよ。

立憲民主党しかない。絶対に当選させよう。

圧倒的な勝利を立憲民主党にさせなければいけない。そういうことです。わかりましたね?以上。以上です!





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「よたよたランナーの手記」(205) マシン走だけだと弱くなる   文科系

2017年10月15日 00時04分23秒 | スポーツ
 丁度1か月ほど外走りだけをやってみた。吹上公園6周ずつとそこへの往復で、約7キロを走ってくるコースばかりを2~3日置きで。そして、14日に30日ぶりほどでジム・マシンをやってみて、大事なことに色々気づいた。僕がマシン中心でしか走れなかったのにはこういう理由があったのだが。2010年の心臓手術上がりの身体ゆえ心拍数とその都度のスピードとを確認しつつでなければ、走れなかったということだ。

 さて、マシンと外とではこんなに違うと、初めて分かった。

①外走りだと、時速にして1キロほどは落ちる。マシンは蹴り脚が要らないから速くなるということだろう。よって、僕にもまだ強くなれる道があってそれは外走り中心でなければならない。

②外で蹴りを効かせた走りを重ねると、マシン走行がこう強くなってきた。歩幅が増すとともに、同じスピードの心拍数が下がってくる。以前は160近くにもなった9キロ時が、今は150を切るようになった。

③ここから言えることだが、マシンだけだとどんどん走れなくなっていくということ。ゆっくりでも外走りを重ねることで、まだまだ回復が図れるように思う。2~3日置きで外を走って、月1ほどのマシンで結果を確認すると、そんな方向になるのだろう。

 いつも自分に言ってきたように、酸素の回りがよい身体は僕の生活活動の基礎。そういう意味で、上で気づいたように今後も走っていきたい。少なくとも、走力の現状がより長く保てるように。その後は、衰えがより少ないように。他人の例を見た記憶では、90歳でも時速10キロほどで走れる人はいるのだろうし。
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