松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

国会議員って、要らなくない?

2020-02-13 13:08:03 | 日記・エッセイ・コラム

 あれでしょ。議員さんって、名前を売った人の人気投票で受かって。

 シロウトが勉強して、なれるんでしょ。堂々と勉強会やってるよね。

 それに税金を払っている。

 そうして上まで登り詰めて、トップになって。何をしている?

 各国要人と個人的な関係を築き。

 大事な判断を下す。

 あとは、官僚の仕事。そのために、頭のいい国家公務員が居る。

 なら、もっと任せられる人が居る。

 日本で一番、信頼できる人。天皇陛下。

 陛下の決めた方針なら、一番安心して見守ることが出来る。

 オレの中で。

 それほど信頼を得た人物。

 あの家族だけは、国民の期待を裏切らない。

 信任投票をしたら。

 どういう数字が。

 出ることだろう。

 

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除雪車と、喧嘩す。

2020-02-12 15:10:07 | 日記・エッセイ・コラム

 いつもそうだ。除雪車は、忘れた頃にやって来る。

 そして歩く人のために作った、側溝沿いの乾いた道に、ぶちまけていきやがる。

 よけいな仕事を増やすのも、除雪車の役目だ。

 弱者は、いつだって、後回し。


 
 雪だるま、崩しておきゃ良かった。

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わかっちゃいるけど、やめられない。

2020-02-11 13:37:41 | 日記・エッセイ・コラム

 新聞の記事が、情報古いなあと思ったら、きのう休みだった。

 いつものように、玄関まで行って、新聞が無いことに、遅ればせながら気が付く。毎回の事だ。♪分かっちゃいるけど、やめらんねえ。それは「スーダラ節」だよ、植木さん。

 NHKのお天気コーナーで、「降らなさそう」って言っているのを聞いた。

 いいんだけどね。これを全員が言うようになって、辞書に載ったら、認めてやるよ。

 でも今は言うよ。「さ」が余計だろ。「降らなそう」でいいんじゃないか。こっちも分からなくなってきたよ。何が正解なんだか。

 「否定文」の「推定」の時、突然「さ」が現れる。「しなさそう」ギャルの言いそうなセリフだ。

 これで一つ、思い出した。中学の時、流行った言葉に「のさ言葉」というのがあった。何にでも、会話の途中に「のさ」を入れる。

 「なした?」(何した?)が「なのさした?」になる。これを聞いて、ドキッとした。あの頃、「差した」とか「入れた」という言葉に、異常に敏感になっていた。だから良く覚えている。

 それだけの、こってス。ごめんね。

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殺人ウイルスを作るのは難しい

2020-02-09 14:03:03 | 日記・エッセイ・コラム

 今回の武漢熱、致死率が低いから広がりやすい。致死率が高いと、重症患者が多くなり、移動する人が減る。

 エボラ出血熱は、今でもコンゴを中心とする地域では患者が多いが、運ぶ人が少ないから広がらない。

 ところで真冬日の今日は、除雪が楽だ。雪が軽いから。
 最初の日は、どっさり降ったせいもあるが、上と下で雪質が違った。結構重いし、積みにくいし、心底疲れた。

 気象台発表より絶対雪の量が多い。なのに除雪車は来ないから、出掛ける気がしない。ダイヤモンド・プリンセス号の人たちにならって冬ごもり中。

 ダイヤモンド・プリンセス号は、豪華客船の中では一番馴染みの船なんだが。

 あの船がねえ・・。

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病院通いは、命がけ。

2020-02-07 12:43:09 | 日記・エッセイ・コラム

 きのう朝日放送だったと思うが、マスクが品薄で不安な人のために、有効な予防方法があるよと、やってました。あ、あれだな。と思って見ていると、なんだ、うがい・手洗いかよ。
 それが有効なのは、分かってるよ。でもネックは、めんどくさい事。手の洗い方は、実に丁寧だった。その上、消毒液に至っても丁寧。簡単に作れる消毒液は、エタノールと水を4対1で混ぜるだけ。って言ってもねえ。
 いちいち外出先から帰るたび、建物に入るたび。それをするのかよ。分かっていても、なかなかハードルが高い。


 今日は妻の耳鼻科に付き合う日。なぜか目の前に古い未使用のマスクがあった。一応、持って行く。シカシ使わない。それは、オレ流の予防法があるからだ。飲み物をペットボトルに詰め、向かった。
 玄関を入るなり、自分の無防備さに身震いした。ほぼ全員マスク。入口で迎える係員や案内嬢が不審の目で見る。「マスクしてないのかよ」そう言われているみたいだ。
 ここでアレを試すのは、かなりの勇気が要ることが分かった。それでも敢然と進む。幸い、くしゃみをする人間も、唾を飛ばしてしゃべる人間にも遭わずに耳鼻科までたどり着いた。


 パネルに表示される番号が来るまで、2列に並んだシートに座って待つ。前の列のおじさんとおばさんは、当然マスクをしている。ボクらが、くしゃみでもすると、爆撃範囲内に彼らは居る。沈黙の圧力が掛かっているのを感じた。 それで気が付いた。オレは、トンネルで無灯で向かってくるやつとおんなじだ。自分だけ、良ければいい。
 なぜか空気も、よどんでいる気がして、マスクを取った。すると妻も、遅ればせながらマスクをした。なにしろ、かっこ悪いのだ。していない事が。


 というわけで、メガネを曇らせながら、慣れないマスクをして病院内を歩いた。
 売店で聞いてみた。「マスクの在庫、ありますか」はい、ありますよ。とカウンターの奥を指さした。そこには小さめの段ボール箱に入ったマスクがあった。「一人、一個になってます」 だろうね。 病院になきゃ、おかしいもんね。

 オレ流の予防法、言ってなかったネ。それは「20分に1回、水を飲む」気道に付いたウイルスを胃酸で消化する。これでOK。 しかしマスクをすると、これもめんどくさい。安心感で気が緩んで、つい忘れてしまう。30分経過したが、まあ大丈夫だろう。

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