松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

テレビがコロナを、煽るわけ。

2020-02-27 09:12:59 | 日記・エッセイ・コラム

 きのう角館で食事した店は、小さな店で、カウンターとテーブルが4席しかないところだった。先客が勤め人風の3人で、食べてる最中だった。

 そこへ入っていって、座るやいなや「ゴボッ」とオレが咳をしてしまった。空気が一変した、と言えばオレの思い過ごしかも知れない。だれのリアクションも無かったが、非常に気まずく申し訳ない気分になった。

 まさか、オレが? こともあろうに、マスクも無しで?

 くしゃみのイメージ・トレーニングは積んでおいたが、まさか咳とは・・。

 くしゃみが出そうになったら、息を吐けるだけ吐いておいてから、肘の中で「くしゅっ」と小さく済ます。これで良かろう。

 咳はノーマークだったわー。

 緊張もあって、部屋の暖房が完璧で。次第に汗が出るほど体が熱くなった。ここで汗を拭いたら、イランかどっかの大臣みたいになるでよ。

 ただのメシで、ここまで追い詰められるとは。

 テレビでは中国の状況を伝えるまさかの映像が流されている。また同じ映像だ。何回やるんだ。コロナを煽ってどうする気だ。恐怖心を植え付ける、これもなにかの陰謀か?

 日本では、空白地帯がまだ残っている。東北と山陰、山陽だ。この一角も、そのうち崩れていくだろう。それでもウイルスの歩みはノロい。インフルならもっと爆発的に増えるはずだ。一日に、10人もいかないでしょ。検査体制のこともあるけど、静かすぎる。

 これでピークが、なだらかな山を描くようだと、長引くぜ。コンサートの損失程度じゃ済まないね。オリンピックは、予断を許さない。

コメント (1)
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