松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

趣味の、まき割り。

2020-02-23 16:15:32 | 日記・エッセイ・コラム

 岡山あたりから来た男性だったと思うけど。

 秋田の、割と奥の方に居を構え。

 まき割りを、趣味でやっていると答える人がいた。

 その方は、薪ストーブを使いたかったらしい。

 だからまき割りは、趣味の領域。

 この発想は、秋田県人には出来ない。一冬を過ごすに十分なだけの薪を確保しなくてはならない。この違いは、単に逆転の発想と言ってしまうには、あまりにも惜しい。

 体の細胞全員に、これから楽しくまき割りをするぞー、と言ってからするのと、いやいやするのでは、体が付いてくる動き方が違う。細胞の一つ一つは、生きる意味を与えられて、仕事をするのですよ。

 木内鶴彦氏は、臨死状態の体を離れて旅行に向かう前に、自分の細胞に向かって「細胞再生!」と叫んでいた。すると医師がビックリするほど血管が丈夫になって、縫合できるようになった。

 コロナで震えている方に言いたい。自分の細胞なんだから、なんとかしなさい。感染したら、細胞よ働け!と叫びなさい。きっとウイルスは、逃げていくはずです。

 ガンに対しても、怖がることはありません。自分の細胞じゃないですか。自分で細胞に命令しなさい。一緒に頑張ろうって。

コメント
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