松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ローマ法王に、なろうとした信長の夢。

2020-02-25 07:35:56 | 日記・エッセイ・コラム

 日本史に、全く興味がないんだけど、信長が誰かは知っている。信長と光秀は共謀して、日本を脱出した。信長は、狭い日本にいる気は無かった。もっと大きな夢、世界を見据えていた。ローマ法王に近づき、枢機卿にまで出世することが出来た。あと一歩だったが、裏切り者として処刑されたらしい。

 木内氏は臨死状態で、膨大な数の場所、人物と接触したのだが、体に戻ると思い出せない。何かの拍子に、既視感みたいな感じで記憶がよみがえる。
 スサノオと一緒に、彼の半生をほとんど一緒に過ごした。時間は関係ないからね。またあの時間の自分の体に、戻ってくればいいのだから。

 スサノオは、荒ぶる神ではなかった。出雲の指導者的存在で、出雲族は12,000年前にアフリカを発って、2,000年かけて日本までたどり着いた。スサノオが生きていたのは、3,500年前。それが神話になるんだね。

 皇室の先祖は、もっと新しい。たったの1,500年前だという。そんなもんかも知れない。古さが重要なのではないし、古事記、日本書紀を正しいとも思ってない。

 ただね。残念なのは、太陽系の歴史まで見て来た木内氏が、地球温暖化にこだわっている点だね。人間が地球を滅ぼそうとしている風に考える。確かに自然と共生することは大事だ、しかし二酸化炭素と木の伐採で、温暖化を憂うなら、もうちょっと大きな視点で見て欲しい。プラズマ宇宙論だよ。

 太陽系に流れ込む星間物質が増えれば、太陽風は活発になる。

 木内氏は、覗いてきた未来からヒントを得て、一般家庭なら乾電池1本の大きさで3年暮らせる蓄電池を開発しようとしている。また太陽光から紫外線だけに絞って、効率の良い変換方法を探っている。国際特許も取っているそうだ。NEDO(産業技術総合開発機構)も加わっているそうだから、本物だ。


 思うんだが、臨死体験とオレの見る夢は、似ている。起きた途端、忘れてしまうが、頑張って思い出すとよみがえる。それに時間と空間の観念が、ごちゃ混ぜなところ。

 カミナリから直接、電気を取れたら。たいがいのエネルギー問題は、解決するんだがなあ。エネルギーさえあれば、食料の問題も解決だ。ハウス農家が、なんぼ有難いか。

コメント
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