松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

籠池氏の、悪人らしくないオーラ。

2020-02-28 07:47:56 | 日記・エッセイ・コラム

 総理の決断で、日本中が踊っているよ。バンザイしてな。

 パニクっているんだろ、彼の頭は。

 所詮、あれだけの人間なんだろう。顔色が良くないね。

 色んな事件で連行されていく人びとの顔を見ていると、大概は悪人のオーラを放っているものだ。しかし例外もある。籠池氏は、そうだと思う。

 彼のオーラは、悪人のそれではない。疲れ切った、大波に飲み込まれて、ただただ行ったり来たりしている、哀れなオーラを放っている。

 安倍氏も共感した、保守本流の人じゃないのかな。知り合いが重要人物だったために、大海に放り出された、可哀想な人。オレには、そう見える。

 人がひとり、自殺したんだよ。これがコリアなら、もっと正義が活躍したはずだ。

 陛下の国会開会式のお言葉に、何人のひとが注目しただろう。

 「国権の最高機関として、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」

 「切に」があるかないかで、一連の意味は全く違う。

 「お前ら、たるんどるゾ。まじめにやらんかい!」

 オラオラ系の意味と、私は解釈いたしました。

 まったく。 国会議員で、まともなオーラを放っている人は少ない。 いや、居ないかも知れない。

 野党が政権を握ったって、私は心配しませんよ。名前を呼び合う仲になったところで、関税を安くしてくれるわけじゃない。かえって高い買い物をせがまれたりするし・・。

コメント
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