武漢熱で体力消耗していた71歳の女性患者が、12時間で起き上がれるようになり、48時間でウイルスを駆逐したそうだ。
タイのお医者さんが発表したこの治療に使われた薬は、インフルエンザとエイズウイルス(HIV)の治療に使われる抗ウイルス剤の混合だという。
要するに、患者の免疫力を上げることが大事なんでしょうね。エイズは免疫不全ですから。 免疫不全でカリニ肺炎になって死ぬ。 似ていると言えば似ている。
病気一般に言えることだが、体の抵抗力を上げると、病気は逃げて行く。
エイズで重要なことは、抵抗力をつけることだった。 治療薬を使わず、体力をつけることに絞った治療で治った人々が居た。
病気は、何が大事かって、体力と気力でしょう。それが無いのが、老人と子供なんだから。
うちに薬に頼るのが治療だと思っている人間がいるが、逆にオレは、薬をいっさいやめた。
そういう意味で言えば、今が一番健康だ。 栄養を摂れば、病気は怖くない。 一回、手を握るだけで、栄養成分が身体に入っていく。便利な時代になった。
逆に、糖尿のような病気が一番怖い。