政府は女系・女性天皇の議論からの逃げ切りを図るつもりのようだ。
それもよかろう。自分から首を絞めて、間違いなく歴史上最悪と言われる政権になるだろうし、安倍という名前は、先祖の功績と共に、地に落ちるべ。
女性宮家と養子の議論だけでお茶を濁す。いいでしょう。どうぞ、どうぞ。私は個人的にもう、弟家の方々にはあまり興味を感じなくなってしまったよ。それは長女のお付き合いしている方へのバッシングのせいもある。しかしそれだけでもない。
令和への皇位継承で、はっきりしたことがある。それは国民の熱い目線だ。
直系男子の血を継いだ陛下への熱い視線は当然としても、皇后陛下への期待を込めた国民のまなざし。もうすでに、期待に応える実績を残しつつある。
国民の興味は東宮家に向いている。はっきりと格差が広がった。
そして令和の陛下が考える象徴の意味が、はっきりしてきた。それは先代以上に国民の中に入って、お互いの絆を深くすることだ。
弟君の末っ子の血の濃さは、昭和天皇から見ても4分の1に目減りした。問題は、それ以上に私の興味が目減りしたことだ。あの方の育っていく過程を、親愛の情を持って見守るほど興味はない。
彼が成人した頃、愛子さまがまだ独身を貫いているか、それを見極めたいだけだ。
あなたには、何も期待しない。今のまま、期待を裏切り続けて下さいな。