ハッシュタグ・ミー・トゥ

　カトリーヌ・ドヌーブ。なつかしい名前です。青春時代の象徴的存在です。その名前を久々に聞くことが出来ました。そして脳みそが健在なことを知りました。理性溢れる女優さんだと思います。

　全世界が一斉にセクハラで責める中、この風潮は行き過ぎだよと諭してくれました。それが芸術の都フランスから発信されたのが、うれしいじゃないですか。

　反発を食らってからのメッセージも、私には公平に見えます。「私は自由を愛する。今の時代、誰もが非難の権利があると思っているが、私は好まない。ソーシャル・ネットワークでの単なる告発が処罰や失職につながり、時にはメディアによるリンチを引き起こしている」

　強い女だと思います。対等とは、こういう事だと思います。

　一方的過ぎる風潮に、乗ってしまう感覚は日本人だけではなく、世界共通なんですね。こういうことを利用して男性を萎えさせ、セクハラの概念を拡大し、人口を抑制して、日本を滅ぼそうとする勢力の思うつぼです。それは警戒しなければ、なりません。

　ついでに言うと、新宿２丁目勢力の多すぎる好意的なテレビ進出も問題だと思うし、バイリンガル・ハーフ美女の多すぎるバラエティ進出も、純粋日本人を根絶やしにしかねない、危ない兆候だと思います。