松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

冬道で危ないと思うこと

2017-01-21 15:32:28 | 日記・エッセイ・コラム

 日本語は難しい。妻に道路の雪が溶けたか聞かれた。「とけてない」これは両方に解釈出来る。「溶けて、無い」と「溶けてない」正反対の意味になる。どっちに取ったのか分からない。

 アクセルとブレーキの踏み間違いで気になったことがあります。それは冬に厚底のブーツで運転すること。冬道で厚底だと、タイヤにどれくらい力が掛かっているか分かりません。微妙なアクセルの操作が出来なくなります。自分の足がどこにあるのか分かりません。しかも一回り大きな靴なので、アクセルを踏んだつもりでブレーキにも足が掛かって、両方踏んでいることがあります。

 最近の車はABSが付いていますから、踏みっぱなしでもちゃんとブレーキが利くようになってます。私はポンピングブレーキの時代が長かったせいで、今でもABSより速くポンピングを使うことができます。パパパパ・パパパパ・ピタッ。てな具合です。これも夏のスニーカーを常に右足に履ける体制を取っているからです。

 みんなそうだと思っていました。良くそんな危ないブーツで運転出来ますね。反対に感心してしまいます。

コメント
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