NHKのニュースでいつも気になっているのが、為替レートと株式市況だ。最後の1分あるかないかの時間で、数字がコロコロ変わる。するとたいがい「今、変わって・・」と瞬時に対応する。あの時間が、ハラハラして、とっても嫌だ。残り時間と数字の変化に対応する力は、まるでバラエティのようだ。なんでそこまでしなきゃいけないのか。最後の数十秒を、止めてはいけないのか。そんなに世の中、スピードが速いのか。1ドル何円するかが、それほど切羽詰まっているのか。そんなに投資家が大事なのか。
まあいい。一生やっていろ。しかし武田真一アナには驚いた。ゴジラ対応もなかなかだった。マイクとゴジィーラのPPAP、良かったです。バラエティ度抜群でしたね。あそこまで、やってくれるとは。これからニュースを見る目が、変わってしまいます。同じくブラタモリで一緒になった桑子アナとか、今の近江アナも、真面目にニュース読んでいると、なんか変な気持ちになります。
NHKにもバラエティはあるわけで、そういう才能を発掘して面白くしてくれることは、大賛成な、年の初めで御座います。マル!