松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

梵天(ぼんでん)祭・せかんど

2017-01-18 16:02:38 | 日記・エッセイ・コラム

 「三吉節」を歌う人の脇で、変わったタイプのホラ貝を鳴らすおじさんが居ました。

 確か桐の木で作ったものだということでした。これが本物のホラ貝より良く響き、結構な音量で鳴るのでした。

 乱闘の無い事業所関係の部で一番目立ったのが「きりたんぽのさいとう」でした。

 商品のきりたんぽをバラ撒きながら上がって来ました。前の組の園児らに好評で、三拍子で「キリタンポ、さ・い・とー」の合唱がいつまでも続きました。

 クライマックスの16町内会の梵天が始まりました。

 どこでスイッチが入ったのか、何が何やら分からないうちに、どーっとなだれ込んできて、群衆で埋まります。

 あちこちでもみ合いながら「けんか」が始まりました。

 すかさず県警機動隊が割って入ります。絵で見ると圧倒的に機動隊の数が多いです。

 それもそのはず、バス2台で来てましたもんね。もうちょっと盛り上がってから、止めに入れば良かったのに・・。と見ている方は思います。

 何はともあれ、バンザイ三唱。ケガ無くて良かった。

コメント
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