この頃よく不思議映像が流れています。前からあったにせよ、今は見せる態度が変化してきています。真偽論争はしません。前は肯定派vs否定派みたいな、白黒つけようじゃないか的な、持って行き方でしたが、今は違います。「何だこれ!」と不思議がって、それでおしまいです。
小さい人、良くビデオに撮られるようになりました。圧倒的に小さいので、すぐ地球上に棲むホモ・サピエンスじゃないと分かります。引き出しから出て来そうな大きさです。あのひとたちが、動くと速いのは、おそらく地球の重力が軽いからだと思います。小さい、ということは、重力の大きな重い星の生まれだからでしょう。地球で例えると、恐竜が生きていた時代は重力が軽かったはずです。今の大きさの地球で、彼らが復活したら、自重で潰れてしまいます。歩くどころでは、ありません。恐竜がいた頃は、人間も大きかったはずです。だから巨人の骨が見つかるのだと、思います。
それでね、UMAの映像を流している時、一度だけ「ウマ」と言ったのを、私は聞き逃しませんでした。NHKによると、最近言葉の抑揚がおかしくなってきているそうです。「アクセントの平板化」と言います。ネット。ライン。クラブ。棒読みすると、楽だから、エネルギー最小限で済むから。若者中心にそういうことになっているらしいです。だからUMAを「馬」とは言いませんでした。平板化読みでした。
UMAに現(うつつ)を抜かしていると、相当HIMAなんだね、と言われそう。