棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

預かり犬-2

2010-10-14 06:35:26 | 山郷の暮し
朝日があたる前に、下着姿で庭に出ても寒さをかんじません。
温かな初秋で、体も心も楽です。

旅行先の台湾から「モモちゃんは元気ですか。ちゃんと食べていますか・・・」と電話がありました。
我が子のように思っているオカーチャンにとって、当然のことなのでしょう。
さて、そのモモちゃんは我が家の賢犬サクラの子供と同じ名前で、すぐ近くにいます。
ワンワン・キャンキャンすれば、ドデカイ声で反応する。
今日始めてモモちゃん同士が対面しましたが、仲良くなれそうもない。
お母さんサクラとしては無視が得策と、サッサッとどこかにいってしまった。
賢犬サクラは幼児期も、オシではないかと思ったくらい啼かない。
様々な犬を飼ってきましたが、大層利口な犬だと改めて感じる。
今、少しかわいそうなのが猫のチビクマで、飯時くらいしか家にいない。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本