棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

賢犬-サクラ-もぐら捕り

2008-01-22 09:40:18 | Weblog
昨日は大寒。寒い日が続いております。
マイナス8度でしたが、お日様が久しぶりに射すと
気温は一気にあがった。とはいっても、9時現在0度

今朝の散歩は
「足がしびれているからヤメリヤ」と、お父さん。
以前にスキーでネンザした足が、神経痛のように痛むらしい。
排便だけで終わり。
事件が起きる前だったら、一人で散歩ができたのだが。

昨日の続きで「もぐら捕り」の一席を。
雪に被われていたとしても、けっこう「もぐら」は活動しているようで
におってきます。
モグラは田圃の「あぜ」に穴を開け、農家にとって退治の対象。
「サクラ。モグラを捕ってね」と、ご近所のおばさんがいいます。
「おまえ、ほどほどにしておけ。サクラの掘った穴のほうが被害がでかい」
と、お父さんは言いますが、感知したらブルトーザーにもまけない。

こんな真冬日が続くと、鳥サンたちの餌が無く、私の掘り返した所に
こぼれ落ちた種を探しに飛んできます。
お父さんも、最前、家前の休耕田を適当に掘り返しました。
たちまち、すずめ・ひがら・???鳥がむらがっています。
そうそう、藪にうぐいすが飛んできました。
もちろん、鳴きはしませんが。

それにしても、獣の気配がありません。
人にはいいのかもしれないが、つまらない。



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