棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

お父さんのこと2--賢犬さくら

2008-02-12 12:13:27 | Weblog
今冬の厳しい冷えこみは、数年ぶり。
北側の屋根からは、最長1Mのものつららが連なっていたが
昨夜、雪溜まりにボソッ!ボソッ!と、突き刺さり落ちた。

今、湿りッケの雪がザンザンと降り出す。

写真の薪ストーブは、お父さん自作のもの。
その、製作意図? 理念? 哲学?は・・・。

でっかい薪でも・何でも燃やせるストーブ
つまり、ズクをださずに済むやつ、ということ。
運動学というが、タイシタコトジャーナイ

上ふたはナント、 マンホールのふた
お父さん曰く
鋳鉄からの熱は遠赤外線に変わり、暖かさが違う
ということで科学的ゆえに、かくもでっかいストーブです。

そして、薪ストーブは、燃料がただであること。
燃やす薪を選んだり、薪を買ってまでするな!  

つまり、経済学の問題。

ストーブ好きで、面白い形の石炭ストーブをコレクションしています。
畳の間にも、どーーんと置いて、一杯やっています。


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