棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

霜柱が

2014-12-28 11:01:37 | 山郷の暮し
今年もあとわずかとなりました。
雪国では記録的な早さで大雪になり、さぞかしご苦労なさっていることでしょう。

私の処でも思わぬ早い雪降りで、冬タイヤに交換してなかったのでいささか慌てました。
しかし、松本市内に至ればまったく雪がない。
スタンドでは車に凍りついた雪に「どこから来ました??」と不思議がられたほど。
お日様が照りつければ雪は消えてくれるが、その水が連日マイナス7-8度以下で凍りついてしまう。
コレが問題で、日陰は要注意だ。

今朝、といっても10時ころですが、落ち葉が降り積もった裏道を脚を引きずりながらチット散歩をすれば、
ガサゴソと落ち葉ばかりでない音が。
霜柱ができているのだ。
地熱がかなり下がらないと霜柱はできないと思うのだが、なんとも早い。
大寒時の寒さが続いているせいであろう。

只今は(11時)明るい陽射しが差しこんでいるが、西空から刷毛で掃いたようなうっすらとした雲が。
好天気は今日までのようで、寒い年暮になってしまうのかなー-。
 

ryusun

つぶやき

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