棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

お天道さまありがとう

2014-12-08 13:37:07 | 山郷の暮し
午後に入った今、部屋の奥までお天道さまが射しこみ、明るく暖かく気分が良い。
この時期になりますとワンパターンで書いてしまうのですが、お日様が照りつければ我が家は快適。
ただし奥の部屋は行くのも嫌だ。

この好天気は昨夜に予測できていた。
いつもの通り、夜中での私とサクラの夜尿に外に出れば、ピリッとする寒気。
だが空はもや~とした銀色に輝き、幾分かけてきたオッ月様がいる。
「こりゃ~明日は冷えるぞ」
予想の通り今季一番の冷え込みで2-3センチはある氷がはっていた。

朝から強い陽射しに雪解け水滴がきらめき、音楽を奏でていたが、今は湯気が立ち込めている。
南斜面は刻々と雪が消えてゆくが、眼下の屋根や北斜面は青白く照っている。
マーこの天気が明日も続けば消えてくれることだろう。

サクラば~ちゃんは外で、ハナは家の中で日向ぼっこ
(サクラば~ちゃんは排便などあるので暖かな日は外。決して差別ではゴザイマセン)

ryusun

つぶやき

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子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本