棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

音はすれども・・続き

2011-06-25 07:11:41 | 山郷の暮し
小雨が降る一日でしたがなんとも蒸し暑い。
昨夜はふとんをけっとばしたり、チョット寒くなったりと、なんとなく熟睡をしたきがしない。
今朝は明るい夏の日差しがあり、暑い日になるだろう。
昨日に続き、コーンコーンというししおどしの話の続きです。
コーン・コーンと真下の河からくるかなりの大きな響きに、実物を紹介しようと賢犬サクラ+ハナをともなって向かう。
ところが、我が家を離れたとたん音がしない。???とさらに下っても音なし。
我が家と真下の川原は、標高差20m 水平5-60mほど。発信音はアソコだと川原に下りても何も無いどころか、音が無い。
そおいえば山沿いの散歩中に、その音は聞いていなかった。
「夜中もうるさくて・・・」と聞かされると思いきや、周りの人たちは全く知らない。
我が家においても全く聞こえない処があり、本体の設置場所がわからない。
反射音がもろに聞こえるのは、PCをしているこの部屋である。
たいした不思議でもないが、なんとも気になります。どこにあるのだろう。

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本