棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

陽光まぶしい朝

2009-11-24 08:33:29 | 山郷の暮し
「オーイ行くぞ」の一声で、ドテーーとしていた賢犬サクラが飛び出し、ピューーとまさに黒い稲妻(このキャッチフレーズをご存知の方は私と同世代---答えはラストに)のごとくチビクマが追いかけてゆく。
今朝は昨日とちがって手袋が必要か迷うこともなく、朝日がアルプスを紅色にそめている。
昨日の朝は、薄い霧が谷にたなびいていた。
気温は高そうなのだが、なんとなく視覚的にサブイ始まりであった。
アルプスもはっきりは見えず、10時頃まで薄ら寒い光であったが、急に気温が上がりだしたのだ。
今日は全てがくっきりと見え、さらに暖かくなるでしょう。

りんご園では富士の収穫の真っ最中。天候が不順で作柄が心配されたが、今年も美味しいリンゴが実ったといいました。
松本地方は美味しいリンゴで有名で、特に上高地に向かう途中の波田や三郷地域は最上級のものらしい。
お値段も日本一高いブランド品だそうだ。
昨日は取り留めのない一日でした。
そうそう、黒い稲妻の答えはスキー選手のトニーザイラー
甘いマスクの美男子で、オリンピックはもちろんですが、1960年代は映画・TV・ポップス音楽等で物凄い人気でした。、
彼が歌った映画音楽などが頭の中に響いています。
 

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本