岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

2月19日(日)の練習 その1

2012年02月20日 | 練習日記
日曜日の百間川の練習は、通常より早く8時からグラウンドを借り、試行的に8時から個人練習(自主練習)、8時30分から全体練習をしました。

倉敷組、美作組が問題なければ、百間川で午前中練習する場合は、1日の時間を有効に使うためにも、こういった時間帯で練習することも考えています。

ちょうど寒い日でグラウンドは写真のように白く凍った状況でしたが、都合のいいことに30分の個人練習で丁度いい感じになりました。、







強いコンタクトと継続をテーマに練習しました。
一見、いい感じに見えるかもしれなせんが、試合を考えると???というより、まだまだです。

当然コンタクトする選手にいくつも課題がありますが、コーチ陣から言われていたように、
特に2人目の選手が、
・1人目の選手からパスをもらう感じで、ボールを取りにいっていない。
・最初から遠く離れて走っている。
・スピードが無く、2回、3回とコンタクトするたびに失速して勢いが無くなる。
・力強さも感じられない。
さらに
・コンタクトした選手が次にサポートに行こうとしない。
といった課題があらためてよくわかりました。

岡山チームの、孤立しやすい、ジャッカルされたり抱えられやすい、といったことの原因がはっきり見えています。

中学生は、コンタクトの場合とサポートの場合それぞれ、コーチに言われたことをしっかりと頭に刻み込もう。
※頭に入れようとしない人(考えようとしない人)は、絶対に体の動きに伝わらないし、伸びません。