岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

6年生へ

2012年02月06日 | ミニ・ジュニア交流
6年生のヒーローズカップの結果について、大Iコーチ等から聞きました。

第1試合は接戦の末惜しくも敗れ、第2試合も強豪チームを相手に堂々と立ち向かっていったそうです。

6年生の皆は、「自分が頑張った」、「いいプレーができた」といった場面をしっかり覚えておいてください。次も必ずいいプレーができます。

一方で、「タックルできなかった」、「味方をフォローできなかった」というようなイヤな場面もしっかり覚えておいてください。

イヤなことを忘れずに練習をがんばれば、必ずできなかったことが出来るようになるし、そうすれば、もっとラグビーが楽しくなります。

ラグビーは確かに体の大きさや足の速さ、強さも大事ですが、でかい相手や足の早い相手には、こちらは2人で攻めたり守ったりすればいい単純なスポーツです。

2人目の選手が相手より早く味方をサポートしたり、2人目の選手が相手に早くタックルしさえすればいいのです。
そのためには、一つのプレーが終わった後で、決して気を抜いたり、止まったりせず、次のプレーで味方が頑張っていることを忘れずに、立ち上がり動く、これだけです。

小学生時代のラグビーは、あと2ヵ月くらいですが、コーチの話をよく聞いて頑張ってください.

そして是非、4月からジュニアで一緒にやりましょう。