今回の中四国大会は、Aチームは愛媛県との試合が多かったので、愛媛県ラグビーフットボール協会のホームページに、結構写真等が載っています。
Aチームの最終戦(VS北条北中学校)です。
2日目の決勝リーグは、日程上、どうしても試合の間隔が短くなる場合が出てきます。
岡山の場合は、1試合目が終わって約30分後が2試合目でした。
今回の酷暑の中、1試合目と2試合目の間では各選手が、水分や塩分を十分補給する、日陰でとにかく体を休めるといった当たり前のことですがそれが自分たちでキッチリでき、2試合目に北条北中学と何とか試合の形に持ち込むことができたこと。これも岡山の選手たちの大きな成長だと思います。
試合の内容は、今年の春に四国中央市長杯で対戦し、自由に走り回られてボロボロだった試合と比べると、ウイングやフルバックをはじめ、相手の人数やポジションニングを意識したディフェンスができていました。
また、連戦となり、「前半は何とか相手についていき、後半勝負」という意識の中で、ペナルティーのタッチキックをはじめ、キャプテンの「時間をかけるところはかける」というプレーの選択もよかったと思います。
結果的に勝利を得ることはできませんでしたが、中学生たちにとっては、この試合は充実感を感じられたのではないかと思います。
2日目の決勝リーグは、日程上、どうしても試合の間隔が短くなる場合が出てきます。
岡山の場合は、1試合目が終わって約30分後が2試合目でした。
今回の酷暑の中、1試合目と2試合目の間では各選手が、水分や塩分を十分補給する、日陰でとにかく体を休めるといった当たり前のことですがそれが自分たちでキッチリでき、2試合目に北条北中学と何とか試合の形に持ち込むことができたこと。これも岡山の選手たちの大きな成長だと思います。
試合の内容は、今年の春に四国中央市長杯で対戦し、自由に走り回られてボロボロだった試合と比べると、ウイングやフルバックをはじめ、相手の人数やポジションニングを意識したディフェンスができていました。
また、連戦となり、「前半は何とか相手についていき、後半勝負」という意識の中で、ペナルティーのタッチキックをはじめ、キャプテンの「時間をかけるところはかける」というプレーの選択もよかったと思います。
結果的に勝利を得ることはできませんでしたが、中学生たちにとっては、この試合は充実感を感じられたのではないかと思います。