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黄昏どきを愉しむ

傘寿を過ぎた田舎爺さん 「脳」の体操に挑戦中!
まだまだ若くありたいと「老い」を楽しんでま~す

逆襲! お見事です。

2020-05-04 | 日記

 このお皿の「さくらんぼ」覚えていますか?
 そう、先日収穫したものです。
  鳥たちとの闘いの話、しましたよね。

 まずは先手必勝でこのボリュームで収穫に成功。
 昨日は終日雨だったので・・・私も、鳥も・・・ひとまず待機。

 今朝、起床、5:30~ 我が家の庭の樹、隣の樹にすでに鳥の囀り・・・
  おっ、早いなぁ~、いよいよかな?

  まずは、さくらんぼの樹を検分、まだ大丈夫。

 いつものように「天声人語」の書き写しを終え、新聞をひと通り読み終え
 10年日記も済ませ・・・次の仕事?

 そうです、雨上がりの濡れた葉を気にしながらの「サクランボ」の収穫を。
 もう、今日で終わりにして・・・後は彼ら(鳥たち)にご相伴~と思い
  ボールに一杯収穫して今年も終わりにした・・・・

  早速、今日の分と前の分を合わせて「ジャム」作りを開始。
 そうなんです、我が家は、この「ジャム」作りは私の役目。
  「夏柑」「イチジク」「イチゴ」「イクリ」そして 「サクランボ」

  我が家で毎朝の食卓に欠かせないもの。
  ヨーグルト、トーストに食すため・・・もう15年以上続けています。

  サクランボは種の始末が大変です。
  種を丁寧に処理し、実、皮を鍋に入れ砂糖で煮込みます。
   仕上がりに庭の「檸檬」を絞り込んだら、鮮やかな赤に。
  少し、緩めに仕上げて完成。

    完成品、ちょっとお洒落にウエッジウッドの皿に載せて
  雰囲気を・・・いい色してるでしょ~
       

   そこで作業が終わったので・・・もう 昼になっていました。
   もしゃ? と思い・・・桜の樹に行ってみました。

   いやいや、凄いね! さすが、彼らの逆襲だ・・・

   この樹に残していた、「サクランボ」 熟れていたのを含めて
   ものの見事に 一粒も残さず・・・丸裸状態に~
   ただただ感心するばかりです。
  
  さて、ジャムが出来上がった。 

  今日のこの日は予定済み・・・
  フランスパンも購入済み。
  チーズも手配済み・・・
  このチーズテレビで見て 佐賀の市内でチーズを? と
  驚きましたが・・・とても誠実な方で、おいしそう~
  早速注文して昨日届いたばかり
   嬉野の「ナカシマ・ファーム」さんの モッツアレラを。
 
   
  先ほど作ったばかりの ジャムとチーズを
 
  
  そうくれば、ワインの用意も・・・

  いつもはチリ産の比較的手ごろ? いや、とっても安くておいしい
  ワインを・・・しかし、今日は、このチーズに合わせて
  ちょっと高めの? 何にかいいことがあるときに飲む1本がこれ。

  同じくチリ産のワインで。 通称「悪魔の蔵」
   とっても飲み口がよくて~うまい!
  今日は赤ですが、「シャルドネ」の白も いけます。
       

   ほかに、チーズを数種類一緒に買ったので・・・皿に。
   味噌漬け、裂けるチーズ、ナチュラル、フルーツとチーズ など    
 


  フランスパンは、トーストして
         

   さぁ、これで プチ・パーティーを。

    1枚 撮るの忘れましたが~もう一皿
    「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」も 
    少し、多めの「ニンニク」も使って 手際よく?
    テーブルの上に載せての食卓に。
  
   都会の高級レストランに行った心算・・・で 
   我が家としては、GW 、出かける代わりに・・・ちょっと贅沢さを
   ゆっくりと味わってみようと~

    チーズも、ワインも、フランスパンの歯ごたえも~
   そして、ちょっとほろ苦く、甘さぴったりの自家製ジャムに。

  ・・・赤ワイン、ジャムの甘く赤い色に・・・
   私の頬も ポット いい赤色に染まっての
   やすらぎのひと時でした。

   手元少しおぼつか無いので、まとまってる? ・・・
   まぁ、勘弁してくださいね。

   おやすみなさい・・・・

   
  
    

  
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私のブログ美術館=思い出の「ひろしま美術館」

2020-05-03 | 日記
今朝からの雨は降り続く~
 GW真っ最中? 「外出自粛」には丁度いい?
昨日も目いっぱい庭仕事をしてこの雨は骨休みに恰好の雨。

思いがけない方からの電話・・・
 広島時代の同じマンションにいた方から「コロナ」陣中見舞い?だ。
 お互いに「暇」をつぶすには・・・電話の可?
  少し長話で 気分もすっきり~

  ちょうど雨だし、静かな本読みでもと 以前読んだ・・・1冊の本。

 原田マハの <あの絵>のまえで 
   

記憶では、最初に「広島美術館」だったので・・・ページを開いて
 しとしと雨の時を過ごす。

広島は、2度も赴任したところで、思い出は多い。
もともと父の郷里であるし、親戚も居た。
都合、6年間の生活で、もちろん例の「広島カープ」のフアンにも。
名将古葉監督の体が宙に浮いた・・・初優勝
2度目の優勝 「江夏の21球」 など

先年、同じ会社のOB会中四国会が宮島で開催され参加
 広島市内、宮島をゆっくりと時間を過ごしてきました。

 その際、もちろん「ひろしま美術館」には足を運び
何度訪れても 飽きない名画の数々に浸る
      
モネ、ミレー、ルノワール、ドガ、フジタ 巨匠の絵を
 
 モネ 「セーヌ河の朝」
      

 フジタ 「裸婦と猫」
   

 ミレー 「刈り入れ」
   
 ドガ 「浴槽の女」
   

  マネ 「灰色の羽根帽子の婦人」
     
  ルノワール 「麦わら帽子の女」
     

  マティス」 「ラ・フランス」
     
  

 そう、この本の最初に出て来る「ハッピー・バースデー」

 物語は22歳、大学4年生になる「夏花」が主人公~実家は広島 
 お母さんは市内のお好み焼き屋で働いている。
 カープフアン、東京で一人暮らしも4年目。
 就職活動(あらゆることを、ひと通りやった)が長引いて
 なかなか帰省できない日々が続く~
  その中で、「亜季」との出会いと、美術館への興味。 を得た。

 8月6日は夏花にとってはとても大切な日。
 広島の「原爆の日」であり、母が私を生んだ日。私の誕生日 
 毎年欠かさず、母と私は 
 平和記念公園へ出向き、原爆死没者慰霊碑に向かって手を合わせた。
         
 
            

 ・・・その日の朝、小さな会社の面接に向かう途中・・・思い出した!
 上京してからも、この日は広島で迎えた・・・それなのに~忘れていたのだ。

 たまらなくなって、そのまま、東京駅へ向かった。
  と、  話は続きますが・・・

 友達の「亜季」が誕生日のプレゼントにくれた手帳の表紙に
    フィンセント・ファン・ゴッホの描いた夏の庭の絵。
     <ドービニーの庭>  ひろしま美術館
      

母に会っての・・・思い出話から・・・20年前の誕生日の日。
24歳の母は、2歳になった私を抱いて、生まれて初めて美術館に行った。
その話を聞いて~
   ・・・その中に、きっとこの絵 も、あったはずだった。  

 そして、夏花は母に・・・「あのさ、一緒に行かん? 美術館に」

 
 実は2人が見た絵は、同名同構図が2枚
 ひろしま美術館ともう1枚
         スイス「バーゼル美術館」に。
      
 
  同名異構図の作品が ゴッホ美術館に
        

 この同名同構図の2枚 よ~くご覧になってください・・・
  A (バーゼル美術館)
 
    ↑ 猫の絵      ↑ ゴッホのサインあり。

  B (ひろしま美術館)
    
      ↑       ↑ サインなし。

中央左手に小さく女性の姿が描かれていますね。
 この絵の邸宅の主が、フランスの画家シャルル=フランソワ・ドービニー
 そして彼の未亡人が描かれている。

この作品はゴッホが自殺を図る1週間から4日前の最後の作品である
可能性もある・・・?  まぁ最晩年の作品でることは間違いない。

 また、この絵には数奇な運命があり~ゴッホの死後ドービニー夫人に寄贈。
彼女の死後、競売にかけられた後は所有者を転々~
その後、ベルリン美術館が購入、しかしナチスに没収されナチスの宣伝相
 ヘルマン・ゲーリングが画商に売り~画商は銀行家に、彼はアメリカに亡命。
戦後1974年に競売にかけられ広島銀行が落札。
同行が開館した「ひろしま美術館」に収蔵。   

 さらに、この絵  画面左下(A) バーゼル美術館 黒い猫が描かれている
             (B) ひろしま美術館  猫は・・・いない 

これは補修の為塗りつぶされたと考えられる。
    
X線調査でも、絵の具の材質が異なりその下に猫が描かれていることが確認
されている。

 この絵は ゴッホの意向でドービニー夫人に贈られた。
 通常、ゴッホが絵をプレゼントするときはサインないしはタイトルを付加する。
 しかし、手元に置くための「バーゼル版」にサインが入り。
 プレゼントした「ひろしま版」にはサインはない。

 ゴッホの死後、 弟テオ「テオドルス・ファン・ゴッホ」(画商)が
 手渡した際に間違ったのか??? 
        

          

  テオといえば、ゴッホ(兄フィンセント)から生涯651通の書簡を受け取り
  ゴッホ美術館には多く残っている。

   
  「アルルの黄色い家」を描いたものと手紙
       
         ↑ スケッチ     ↑ 手紙


こんな1枚も 「馬鈴薯を食べる人々」 に添えて 
       

1885年 ヌエネンから  弟テオへ (翻訳したものから) 
「あの絵は実に暗い、絵の主題は、小さなランプに照らされた灰色の室内だ
 汚れた亜麻布ノテーブル掛け、すすけた壁、女たちが野良仕事にかぶる
 汚れた帽子、ランプの光の下で目を細めて見ると、すべてが実に暗い灰色
 であることがわかる。 ランプの光の下で馬鈴薯を食べている人たちは、
 いま皿に伸ばしているその手で土を掘ったのだ。」
 ぼくはそれをはっきりさせようとした。
 だからこの絵は手とその労働を語っていて、百姓たちがどんあに正直に
 稼いで自分の賄を手に入れたか語っているんだよ。
 ぼくはこの絵を描きながら「彼の百姓たちは種まきをしている畑の土で
 描かれているみたいだ」とミレーの百姓について語られた言葉をなんと
 そのとおりだと考えたこと。
 もし百姓の絵にベーコンや塵、馬鈴薯の湯気のにおいがしたら。上出来だよ。
 畑には熟れた麦、馬や、鳥のこやしのにおいがぷんぷんしていたら、そいつは
 健全だ。」

  「 私の感想  ~ 随分と細かく 丁寧に状況説明しているなぁ~ 」

        サインなしの絵 サインありの絵  
  もし、テオが 間違って渡していなければ・・・
  本当なら・・・サインありの作品が ひろしま美術館に かも?
            不思議な運命ですね。

  この本の ストーリーより、ゴッホの1枚の絵の数奇な運命の方に
  私は興味が出てきたので あれこれ調べて~
   今日の 「ブログ美術館」アップの材料にしました。
   おかげで 本は読めたし~調べ物で勉強できるし~
     外出自粛も、考え方ひとつで 有意義な1日に。

   

 
 
 

   
 
 

  
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GWのプレゼントは、「これ」

2020-05-02 | 日記
この数日は小鳥たちとの知恵比べ合戦でした。

えっ、何がって・・・我が家の庭にサクランボの樹が2本あります。
この数年前から、食べられるほどに実が~
この時期に赤いルビーとなります。
 
 4月の末になると 日増しに赤い小さな粒が増えてきます。
 

   

   毎日、その数を確かめながら・・・

      
だが、この宝石を確実に収穫するには・・・戦いなんです。
彼らは、よく知っています・・・サクランボの食べ頃を?
 そうなんですよ、去年までは、ず~っと惨敗でした。

鳥たちの勝利が続き、あまりの悔しさに、真剣に立ち向かうこと?
去年初めて、納得いく収穫でした。
収穫といっても、市販されているような、あの「佐藤錦」のような高級品でも
ありません。 
ほんの小粒の可愛らしいサクランボですが・・・。
それでも「収穫」は楽しく、うれしいものですから。

明日の朝には収穫するぞ~と、気張っていたら・・・

「また、ヤラレタ!」

 どうして、私の心が読めるんでしょう・・彼らに。

もう、見事にきれいさっぱり、熟した赤い実が食べられた後なんです。

今年は一昨日、網を掛けました。
 
 昼過ぎには、カラスが 上空から視察?
 小さなスズメは近くを飛び回り・・・実を突っつき始めています。
 「う~む、こりゃ、明日の朝 仕掛けてきそう・・・」 
  彼らの動きから そんな雰囲気を感じ取りました。
 
  昨日の夕方、勝負だ! と。

  収穫しました。
   
   どうです! このルビーのような輝き、 宝石に値しますね。
   鳥たちの目は流石です。 でも、彼らは・・・味を求めてでしょうがね。
    
  

  

  洗って、冷やして・・・口に入れたら~ほのかに甘しょっぱくも苦味あり
   なんとも懐かしい青春時代の味?

  
   この時期を象徴するような特別な味でした。
   今朝起きて、樹の傍まで行き、確認したら 無事でした。
   今日も、まだまだ収穫できそうです・・・

 今日の赤い実は~ジャムか、料理用のソースにしてみようかな?
 
 連休、いろいろ楽しみながら時間を過ごすことができそうです。

  
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続 黄昏どきを愉しむ

 傘寿を超すと「人生の壁」を超えた。  でも、脳も体もまだいけそう~  もう少し、世間の仲間から抜け出すのを待とう。  指先の運動と、脳の体操のために「ブログ」が友となってエネルギの補給としたい。