今日は「ゴーヤ」の料理を。
先日、器の話をしましたが、今日も続きを。
器も料理を楽しむには重要な一つであると。
近年、白の器が目立っています。
器にも流行があるんだ・・・流行を追いかけるまでもなく、我が家も「白」の器は多く、
料理に合わせて使い分けをしていますが。
先ず、白の器に「ゴーヤ」を盛ってみました。
これはいける。 そのまま、生け花?でもいいのでは。
真っ白な器に・・・濃い緑
綺麗ですね。
小料理屋のカウンターに並ぶお総菜の数々
その食材も皿に盛って、食べたい料理を
オーダーする・・・そんな店があったような。
将に、そんな感じで眺めてもいいのでは?
昔、実家でこの「ゴーヤ」を植えていました。
甘いものがない時代なので、このゴーヤを黄色に熟れるまで待ち、中の種の周りに
付いている真っ赤に熟れた甘い、甘いゼラチンのようなのを食べた記憶があります。
いまでは、そんな食べ方をする人はいないようですね。
今晩は「ゴーヤチャンプル」に・・・・
食材は写しておいたのだが、出来上がって、すぐに箸をつけてしまい・・・・・
食べた後で・・・しまった! 料理を写してなかった・・・まぁ、いいか。
まずまずの出来栄えでした。 ごちそうさま。
このゴーヤ、もう一つ役に立っています。
この夏の強烈な太陽からの陽射しを守ってくれました。
窓側に植えて朝顔と同じように蔓が上に向かって延び、緑の葉が重なり、繁り
緑のカーテンに・・・・皆さんも是非、試みてみては如何?
これこそ今流の「エコ」ですよ。