毎月14日をこの地区の老友会が神社清掃日にしており、今朝も8:00から皆さんと一緒に境内の清掃をしました。
境内は椎の樹をはじめとして大きな樹が多く、この季節はかなりの落ち葉の量です。
この神社(白庭神社)は御所山古墳の中にあり、九州でも由緒ある一つです。
動員できれいにしたところです。
夏の陽射しも幾分和らいだ境内は静かで
風も涼しく、落ち葉のカサカサ・・・と言う音も、
作業を楽しくさせてくれます。
本殿の周り、参道・・階段、水飲み場
トイレの掃除・・
落葉を集め、焼却・・・と。
それぞれ、短時間で手際よく作業が進む。
こんなに綺麗になりました。
朝の空気は気分を良くしてくれます。
境内が綺麗になるだけではなく、自分たちの心も綺麗になる・・・・清々しいですね。
今朝の参加者の中には、大正生まれの方も・・・何歳?
こうして、参道を歩き、境内の階段を登り、箒を持って奉仕が出来ること。
足腰も丈夫、何より、こうして参加しようと言う「気持ち」が凄いことだし、頭が下がります。
何より、健康であることに感謝しなければなりませんね、人は、「何かの役に立つ」それが
些細なことであっても、自分の身体を動かして続けられること・・・素晴らしいことです。
綺麗になったのは、境内よりも、私の「心」かも。