オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

八月となりし

2019-08-02 | 弁当

 8/1(木) 八月1日と日付を入れたが、実は今しがた日付は変わり正確には二日と云うことになるが。前夜は渋谷にて後輩のMOTOKI君からの誘いで一杯やったが、渋谷センター街は変わらず人の波がつづいていた。

          

MOTOKI君が指定した店は、西武デパートの間から井の頭通りを東急ハンズを越して直ぐにある「魚金」という店で、ビルの外階段を上がった二階に在った。

店内は広い厨房を囲むカウンター席とテーブル席が多数並んだ大きな店構えで、若いビジネスマンが好みそうな明るさと清潔感に溢れていた。和食それも魚をメインにした店のようであった。席に着いていた彼が既に料理のオーダを済ませていたので、メニューは見なかった。

レモンサワーからハイボール、日本酒とお酒が進む中、よく喋る彼の今昔物語を聞きながらひと時を過ごした。相変わらずのお喋りは四十年余も前から聞いてきたので、驚きもしない。サラリーマン時代は紆余曲折あった彼だが、親の残した資産で悠々自適か、喋りは一層磨きがかかっていた。

面白いエピソードがあるが、彼の妹が小学校の先生をしていたと聞いたことがある。何処の学校かと訊くと、偶然にも家の長男が低学年の時の担任であったことが判った。悪ガキで手を焼いたと、後に聞くことになった。世の中狭いのである。

と云う七月の晦日の夜を過ごしたのである。偶然だが、この日は一年前に会社を辞めた節目の日でもあった。

 

月が改まり、八月一日の弁当は「フライ」がメインとなった。どうも揚げ物に偏るきらいがあるが・・・。

「エビ&豚ヒレの一口カツ」をがメイン、これにインゲン・人参・椎茸。伏見トウガラシの煮物、サーモンのバターソテー、ホウレン草のお浸し、卵焼きと云う品々である。

           

弁当二つ分と少々の余裕、と云う塩梅で料理もどきのものを作る。処が、下拵えを済ませてから長女が休みと判明した。後の祭りとはこのことだ!。

私の朝食の量が増える結果となった次第。義母が金沢の妹のところに行っていることもあり、朝飯の量が増えた所為であろか?最近腹回りに贅肉がついてきたよ・・・。拙い!。

 

 

 

              

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